【聖書】コリント人への第一の手紙12章1~13節
【説教】「あなたがたはキリストのからだ」
13:なぜなら、わたしたちは皆、ユダヤ人もギリシヤ人も、奴隷も自由人も、一つの御霊によって、一つのからだとなるようにバプテスマを受け、そして皆一つの御霊を飲んだからである。
メッセージ(要約)
主の御名を讃美します。
パウロは教会また信徒をキリストの畑、神の神殿とたとえています。そこにはキリストの御霊が住んでおられるのです。教会はキリストの体で、精霊により生ける体とされています。それではどのように教会を建て上げているのか以下3つの視点で見てまいります。
(1)キリストの体で命を頂いている
十字架の言は私たちの力であり命です。精霊の働きにより「イエスは主です」と告白する信仰が与えられています。精霊によらなければそう告白する事は絶対に出来ないのです。反面、「イエスはのろわれよ」と思ったり、無関心な人がいるのも事実です。私たちはその方々の目が開かれ、一日も早く早く救われる事を願っています。
(2)教会の働きとは
人々にはそれぞれに応じたたまもの(タラント)が与えられていて、それが集合したのが主の教会です。そのタラントの中でも、使途、預言者、教師として用いられる者(男性を現す名詞で)、またいやし、知恵、恵みを持っている者(女性を現す名詞で)もおられ、それぞれが主の肢体として働きを持っているのが教会です。
(3)人々の働きとは
一人ひとりが主の肢体でありパーツです。必ず自分にできる奉仕があります。子どもたちの教師また、奏楽、ホームページの更新、また祈る事。それぞれが主の教会を支えているのです。
私たちは主なる神から命を頂いています。「イエスは主なり」と精霊により信仰が与えられているのです。そして誰しも痛みを持っているのがクリスチャンではないかと思います。その痛みを互いに認め助け合う事で信仰が高められ、教会が成長しているのではと思います。
『わが内に主は在す 奇しくも妙なり わが内に在す主は 来るべき王なり』
今週も主にあり、素晴らしい日をお過ごしください。
テケテケ
報告と消息
○10月 3日(月) 教区会が広島第一教会で開催されます。倉敷教会からは、小林先生ご夫妻と大元兄が出席します。
○10月10日(祝) 西日本ブロック会議が倉敷教会で開催されます。倉敷教会から大元兄が出席します。
○10月16日(日) 青年賛美大会が広島教会で開催されます。
【説教】「あなたがたはキリストのからだ」
13:なぜなら、わたしたちは皆、ユダヤ人もギリシヤ人も、奴隷も自由人も、一つの御霊によって、一つのからだとなるようにバプテスマを受け、そして皆一つの御霊を飲んだからである。
メッセージ(要約)
主の御名を讃美します。
パウロは教会また信徒をキリストの畑、神の神殿とたとえています。そこにはキリストの御霊が住んでおられるのです。教会はキリストの体で、精霊により生ける体とされています。それではどのように教会を建て上げているのか以下3つの視点で見てまいります。
(1)キリストの体で命を頂いている
十字架の言は私たちの力であり命です。精霊の働きにより「イエスは主です」と告白する信仰が与えられています。精霊によらなければそう告白する事は絶対に出来ないのです。反面、「イエスはのろわれよ」と思ったり、無関心な人がいるのも事実です。私たちはその方々の目が開かれ、一日も早く早く救われる事を願っています。
(2)教会の働きとは
人々にはそれぞれに応じたたまもの(タラント)が与えられていて、それが集合したのが主の教会です。そのタラントの中でも、使途、預言者、教師として用いられる者(男性を現す名詞で)、またいやし、知恵、恵みを持っている者(女性を現す名詞で)もおられ、それぞれが主の肢体として働きを持っているのが教会です。
(3)人々の働きとは
一人ひとりが主の肢体でありパーツです。必ず自分にできる奉仕があります。子どもたちの教師また、奏楽、ホームページの更新、また祈る事。それぞれが主の教会を支えているのです。
私たちは主なる神から命を頂いています。「イエスは主なり」と精霊により信仰が与えられているのです。そして誰しも痛みを持っているのがクリスチャンではないかと思います。その痛みを互いに認め助け合う事で信仰が高められ、教会が成長しているのではと思います。
『わが内に主は在す 奇しくも妙なり わが内に在す主は 来るべき王なり』
今週も主にあり、素晴らしい日をお過ごしください。
テケテケ
報告と消息
○10月 3日(月) 教区会が広島第一教会で開催されます。倉敷教会からは、小林先生ご夫妻と大元兄が出席します。
○10月10日(祝) 西日本ブロック会議が倉敷教会で開催されます。倉敷教会から大元兄が出席します。
○10月16日(日) 青年賛美大会が広島教会で開催されます。