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倉敷ホーリネスチャーチ

聖書のみ言葉、キリスト教のメッセージ、また旅情報など、テケテケが伝えしています(日本ホーリネス教団)。

閉鎖のお知らせ

2025年05月03日 | メッセージ
ご覧頂きありがとうございます。
残念ですが、このブログが今年末に閉鎖されることになりました。
今からの投稿を控えさせて頂きます。
本当に今まで、ありがとうございました。
キリスト教の情報は、引き続き以下のサイトで投稿いたします。

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神はあなたを愛しておられます。
テケテケ
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【聖書】エペソ人への手紙4章17~24節 【説教】「キリストによって心の深みまで新たにされる」 2025/4/27 倉敷ホーリネスチャーチ

2025年04月27日 | メッセージ
【聖書】エペソ人への手紙4章17~24節
【説教】「キリストによって心の深みまで新たにされる」

中心聖句
22: すなわち、あなたがたは、以前の生活に属する、情欲に迷って滅び行く古き人を脱ぎ捨て、 23:心の深みまで新たにされて、 24: 真の義と聖とをそなえた神にかたどって造られた新しき人を着るべきである。

説教要約
主の御名を讃美いたします。 

エペソ人への手紙第4 章17~24 節
真の義と聖とをそなえた神にかたどって造られた新しき人を着 るべきである。(4:24)

  パウロはエペソの人たちに「神にかたどって造られた新しき 人」を着るようにと教えました。イエスさまを信じる前の「古い」 状態のままでいたとしたら、滅びに向かっていくことになるから です。

 私たちは洗濯がしてある清潔な洋服を毎日着ているように、 信仰の歩みにおいては「新しき人」を着ることを忘れてはなり ません。私たちの周りには常に罪の誘惑があり、自分では気 が付かないうちに、「古き人」を着たままでいることがあり得る からです。

 私たちは日毎の聖書通読と祈り、毎週の礼拝を通して、イエ スさまだけが私たちの救い主であることから離れることのない ようにいたしましょう。イエスさまが救い主であることが確立され ているからこそ、「新しき人」を着ること可能になるのです。

 今週も主に感謝する日々を過ごせるなら幸いですね。

テケテケ
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【聖書】マタイによる福音書28章1~15節 イースター 【説教】「よみがえられた主イエスが共におられる幸い」 2025/4/20 イースター

2025年04月20日 | メッセージ
【聖書】マタイによる福音書28章1~15節 イースター
【説教】「よみがえられた主イエスが共におられる幸い」

中心聖句
9:すると、イエスは彼らに出会って、「平安あれ」と言われたので、彼らは近寄りイエスのみ足をいだいて拝した。

説教要約
主の御名を讃美いたします。 

マタイによる福音書第28 章1~15 節
もうここにはおられない。かねて言われたとおりに、よみがえら れたのである。さあ、イエスが納められていた場所をごらんな さい。(28:6)

 マタイによる福音書 28 章には、御使とよみがえられたイエ スさまが、マグダラのマリヤたちに命じたことが書かれていま す。それは、イエスさまの弟子たちの所に行って、ガリラヤでイ エスさまにお会いできると伝えることです。このガリラヤこそ、イ エスさまが受難の予告の中で弟子たちに教えておられた場所 です。

 イエスさまが十字架の上で死なれたことは(参照 マタイ27 章など)、敗北のように思われるかもしれません。しかし、マタ イによる福音書だけでなく、他の福音書でも示しているように、 イエスさまは確かによみがえられました。ですからイエスさまは 勝利されたお方です。そしてこのイエスさまが私たちの本当の 救い主であり、今も生きておられ私たちと共におられるので す。

 よみがえられたイエスさまが今日も共におられることを感謝 し、本当の救い主がイエスさまであることを今週もまたお伝え してまいりましょう。

 今週も主に感謝する日々を過ごせるなら幸いですね。

テケテケ
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【聖書】エペソ人への手紙4章7~16節 【説教】「キリストに向かって成長する」 2025/4/13 倉敷ホーリネスチャーチ

2025年04月13日 | メッセージ
【聖書】エペソ人への手紙4章7~16節
【説教】「キリストに向かって成長する」

中心聖句
16: また、キリストを基として、全身はすべての節々の助けにより、しっかりと組み合わされ結び合わされ、それぞれの部分は分に応じて働き、からだを成長させ、愛のうちに育てられていくのである。

説教要約
主の御名を讃美いたします。 

エペソ人への手紙第4 章7~16 節
愛にあって真理を語り、あらゆる点において成長し、かしらな るキリストに達するのである。(4:15)

 パウロは、「そして彼は、ある人を使徒とし、ある人を預言者 とし、ある人を伝道者とし、ある人を牧師、教師として、お立て になった。」(4:11)と言います。エペソの教会の中に様々な職 務とその奉仕者が存在するのは、イエスさまが必要なものとし て選んで立てられたからです。これはエペソの教会に限った ことではなく、私たちの教会においても同じことが言えます。 イエスさまによって立てられた一人一人は、個人単位でば らばらになっているのではありません。

 イエスさまによっていつ も結びあわされています。そして、結びあわされる関係はいつ までも変わることはありませんし、「あらゆる点において成長」 (4:15)させていただけるのです。

 ですから私たちが奉仕をささげる時には、イエスさまによっ て立てられている自覚をもち、感謝の思いをもって行うように いたしましょう。

 今週も主に感謝する日々を過ごせるなら幸いですね。

テケテケ
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【聖書】エペソ人への手紙4章1~6節 【説教】「キリストによって一つになる」 2025/4/6 倉敷ホーリネスチャーチ

2025年04月06日 | メッセージ
【聖書】エペソ人への手紙4章1~6節
【説教】「キリストによって一つになる」

中心聖句
6:すべてのものの上にあり、すべてのものを貫き、すべてのものの内にいます、すべてのものの父なる神は一つである。

説教要約
主の御名を讃美いたします。 

エペソ人への手紙第4 章1~6 節
さて、主にある囚人であるわたしは、あなたがたに勧める。あ なたがたが召されたその召しにふさわしく歩き、(4:1)

パウロは「主にある囚人」(4:1)と自らを紹介しています。牢 獄の中にいるにも関わらず、イエスさまに従い続けるパウロの 姿があらわされているのではないでしょうか。

 このパウロが「あなたがたに勧める」と言い、エペソの人たち に実行して欲しいと願っていることを具体的に示しています。 その内容は、「できる限り謙虚で・・・聖霊による一致を守り続け る」(4:2~3)ことです。けれども、これらは、エペソの人たちだ けに求められていることではありません。今日の私たちにとっ ても必要不可欠なことであると言えます。イエスさまを信じて救 われた私たちが、イエスさまにつながり続けていくためには、 キリスト者としてのふさわしい歩みが求められるからです。

 私たちは日曜日の礼拝の時だけでなく、普段の生活の中 でも「できる限り謙虚で・・・聖霊による一致を守り続ける」、これ ら全てのことに思いを向けることを忘れることのないようにし、 信仰生涯の歩みを進めてまいりましょう。

 今週も主に感謝する日々を過ごせるなら幸いですね。

テケテケ
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【聖書】エペソ人への手紙3章14~21節 【説教】「私たちの思いを超えるキリストの愛」 2025/3/30 倉敷ホーリネスチャーチ

2025年03月30日 | メッセージ
【聖書】エペソ人への手紙3章14~21節
【説教】「私たちの思いを超えるキリストの愛」

中心聖句
20: どうか、わたしたちのうちに働く力によって、わたしたちが求めまた思うところのいっさいを、はるかに越えてかなえて下さることができるかたに、21:教会により、また、キリスト・イエスによって、栄光が世々限りなくあるように、アァメン。

説教要約
主の御名を讃美いたします。 

エペソ人への手紙第3 章14~21 節
また人知をはるかに越えたキリストの愛を知って、神に満ちて いるもののすべてをもって、あなたがたが満たされるように、と 祈る。(3:19)

 ルカによる福音書第 23 章には、イエスさまが十字架につけ られた場面が記されています。イエスさまが十字架につけられ た時、イエスさまの両隣には犯罪人もまた十字架につけられ ていました。この時、一人の犯罪人が「・・・わたしを思い出して ください」(ルカ 23:42)と言うと、イエスさまは「・・・あなたはきょ う、わたしと一緒にパラダイスにいる」(同 23:43)とお答えに なられました。この聖書箇所からも分かるように、イエスさまの 十字架による救いは、全ての人に開かれた「人知をはるかに 越えた」愛です。ですから私たちは、イエスさまの愛がどれほ どのものであるのか、計算しようと思っても計算することはでき ませんし、測ろうと思っても測ることはできないのです。

 私たちは皆、「自分の罪過と罪とによって死んでいた者」(2: 1)でした。けれども、イエスさま信じた今は「神の家族」(2:19) なのですから、私たちは「人知をはるかに超えたキリストの愛」 のすばらしさを伝え続けてまいりましょう。

 今週も主に感謝する日々を過ごせるなら幸いですね。

テケテケ
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【聖書】エペソ人への手紙3章1~13節 【説教】「私たちは福音のしもべ」 2025/3/23 倉敷ホーリネスチャーチ

2025年03月23日 | メッセージ
【聖書】エペソ人への手紙3章1~13節
【説教】「私たちは福音のしもべ」

中心聖句
7: わたしは、神の力がわたしに働いて、自分に与えられた神の恵みの賜物により、福音の僕とされたのである。

説教要約
主の御名を讃美いたします。 

エペソ人への手紙第3 章1~13 節
わたしは、神の力がわたしに働いて、自分に与えられた神の 恵みの賜物により、福音の僕とされたのである。(3:7)

 パウロは自分のことを「キリスト・イエスの囚人」(3:1)、「福音 の僕」(3:7)と表現しています。そして、パウロは自分の使命が 「キリストの無尽蔵の富を異邦人に宣べ伝え」(3:8)ることであ ると手紙に書きました。パウロ(サウロ)は教会を迫害し、人々 から恐れられていましたが、「神の力」(3:7)が働いてイエス・ キリストを宣べ伝える者になったのです。神さまは、教会を迫 害していたパウロでさえも、偉大な伝道者へと変えさせる力を も持っておられることが分かります。

 この神さまがパウロだけでなく私たちにも、働いてくだって おられることを忘れてはなりません。神さまは、イエス・キリスト の福音を宣べ伝えるつとめを、私たちに委ねておられるので す。パウロだけでなく私たちもまた、福音の僕(参考 新改訳: 福音に仕える者)なのです。

 今週もまた、まだ救われていない家族や友人に、イエス・キ リストを宣べ伝えてまいりましょう。

 今週も主に感謝する日々を過ごせるなら幸いですね。

テケテケ
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【聖書】エペソ人への手紙2章11~22節 【説教】「私たちは神の家族」 2025/3/16 倉敷ホーリネスチャーチ

2025年03月16日 | メッセージ
【聖書】エペソ人への手紙2章11~22節
【説教】「私たちは神の家族」

中心聖句
19:エペソ人への手紙/ 02章 19節 そこであなたがたは、もはや異国人でも宿り人でもなく、聖徒たちと同じ国籍の者であり、神の家族なのである。

説教要約
主の御名を讃美いたします。 

エペソ人への手紙第2 章11~22 節
そこであなたがたは、もはや異国人でも宿り人でもなく、聖徒 たちと同じ国籍の者であり、神の家族なのである。(2:19)

 パウロはこれまでに、「この教会はキリストのからだ」(1:23)、 「わたしたちは神の作品」(2:10)と教えてきました。そして 2 章 19 節では私たちが「神の家族」であることを教えています。

 生まれながらの私たちは皆、「キリストを知らず」(2:12)、神 さまから「遠く離れていた」(2:13)罪人でした。けれども、そん な私たちのために、イエスさまが身代わりとなられ十字架に架 かって血を流してくださいました。 その結果、イエスさまを救い主として信じ受け入れるなら、 私たちは誰でも「神の家族」とさせていただけるのです。

 私たちはイエスさまによって、「神の家族」とさせていただけ たことを感謝し、「神の家族」に加えられる方が次々とおこされ るように祈り続けましょう。

 今週も主に感謝する日々を過ごせるなら幸いですね。

テケテケ
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【聖書】エペソ人への手紙2章1~10節 【説教】「私たちは神の作品」 2025/3/9 倉敷ホーリネスチャーチ

2025年03月09日 | メッセージ
【聖書】エペソ人への手紙2章1~10節
【説教】「私たちは神の作品」

中心聖句
10:エペソ人への手紙/ 02章 10節 わたしたちは神の作品であって、良い行いをするように、キリスト・イエスにあって造られたのである。神は、わたしたちが、良い行いをして日を過ごすようにと、あらかじめ備えて下さったのである。

説教要約
主の御名を讃美いたします。 

エペソ人への手紙第2 章1~10 節
わたしたちは神の作品であって、良い行いをするように、 キリスト・イエスにあって造られたのである。(2:10)

  「罪過によって死んでいたわたしたちを・・・」(2:5)と、パウロ は自分自身のことを含め、罪の赦しはイエス・キリストを通して 得られる神さまからの恵みと賜物であると教えます。

 パウロがこのように手紙を通して、エペソの人たちにイエス さまのすばらしさを指導することができたのはなぜでしょうか。 それは、パウロがかつては迫害する者であったのにも関わら ず、ダマスコの途上でイエスさまの声を聞き、福音を伝える者 に変えられた救いの経験があるからです(参照:使徒行伝 9 章)。

 パウロは恵みと賜物について語った後、「わたしたちは神の 作品」であることを教えています。イエスさまによって救われた 私たちは皆、神の作品であるのです。 神さまは私たちにイエスさまのことを、いつでもどこでも伝え ることを求めておられます。

 私たちは今週もまた、一人も滅び ることのないようにと愛を注いでおられるイエス・キリストが生き ておられることを、お伝えしてまいりましょう。

 今週も主に感謝する日々を過ごせるなら幸いですね。

テケテケ
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【聖書】エペソ人への手紙1章15~23節 【説教】「教会はキリストのからだ」 2025/3/2 倉敷ホーリネスチャーチ

2025年03月02日 | メッセージ
【聖書】エペソ人への手紙1章15~23節
【説教】「教会はキリストのからだ」

中心聖句
23: この教会はキリストのからだであって、すべてのものを、すべてのもののうちに満たしているかたが、満ちみちているものに、ほかならない。

説教要約
主の御名を讃美いたします。 

エペソ人への手紙第1 章15~23 節
この教会はキリストのからだであって、すべてのものを、 すべてのもののうちに満たしているかたが、満ちみちている ものに、ほかならない。(1:23)

 エペソ人への手紙の著者であるパウロは、エペソの人たち に対して「祈のたびごとに・・・感謝している」(1:16)、「・・・祈っ ている」(1:19)と祈りでつながっていることを伝えます。それか ら、パウロは教会とはいったいどういう所であるのかを教えた のでした。

  まず、パウロが教えている教会とは、「万物をキリストの足の 下に従わせ、彼を万物の上にかしらとして教会に与えられ た。」(1:22)とあるように、イエスさまがかしらです。次に、パウ ロが教えている教会とは「キリストのからだ」(1:23)であることで す。つまり、イエスさまをかしらとして集まっていなければ、そこ は教会ではないのです。

 イエスさまは「自分の命を与えるため」(マルコ 10:45)にお生 まれになり、パウロが教えているように教会のかしらとなって、 今も私たちをご支配なさっておられます。 私たちはいつでも教会に来る度に、22,23 節のみ言葉に従 っているかどうか心の内を点検することを忘れませんように。

 今週も主に感謝する日々を過ごせるなら幸いですね。

テケテケ
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