倉敷ホーリネスチャーチ

聖書のみ言葉、キリスト教のメッセージ、また旅情報など、テケテケが伝えしています(日本ホーリネス教団)。

変われば祝福が来る

2005年06月27日 | メッセージ
26日の調布キリスト教会は韓国より趙牧師、ソウル神大生をお迎えしメッセージが語られました。
聖書:民数記13章25節~14章10節[抜粋]
13:31 しかし、彼とともにのぼって行った人々は言った、「わたしたちはその民のところへ攻めのぼることはできません。彼らはわたしたちよりも強いからです」。13:32 そして彼らはその探った地のことを、イスラエルの人々に悪く言いふらして言った、「わたしたちが行き巡って探った地は、そこに住む者を滅ぼす地です。またその所でわたしたちが見た民はみな背の高い人々です。
14:8 もし、主が良しとされるならば、わたしたちをその地に導いて行って、それをわたしたちにくださるでしょう。それは乳と蜜の流れている地です。14:9 ただ、主にそむいてはなりません。またその地の民を恐れてはなりません。彼らはわたしたちの食い物にすぎません。彼らを守る者は取り除かれます。主がわたしたちと共におられますから、彼らを恐れてはなりません」。14:10 ところが会衆はみな石で彼らを撃ち殺そうとした。そのとき、主の栄光が、会見の幕屋からイスラエルのすべての人に現れた。

要約
この聖書の箇所では、民はとても勝てる訳がない!と決めつけていました。弱い肉による思いからです。そこに神は「行け!」と言われます。主が共にいて下さるから恐れるなと言われ、現に主の栄光を現して下さるのです。

趙牧師が韓国軍隊の牧師として入隊した時の証をされました。活動の中、年に一度各部隊が集まり、運動会が開催され、趙牧師が配属された部隊の成績は16年連続ビリ。部隊の人、また他部隊の人も、「今年もあそこはビリだろうな」と決めつけていました。過去ビリが続いたとしても、今年もそうだと決める事など出来ません。一緒に祈り、隊員の意識が少しずつ変わり、そしてなんと結果優勝してしまったのです。
次は青年のいない教会へ遣わされた時の事です。教会の青年担当となりました。青年が与えられるよう朝昼晩夜毎日祈りました。ある日3人の青年が教会へ現れたのです。青年は教会で何が行われているか知りたいだけで来たようでした。が、主が導いて下さった事は確実で思わず「ハレルヤ!ハレルヤ!」と叫び続けていました。そして今は青年120名となっているのです。

私たちがなにげに口にする言葉は、神も悪(サタン)も聞いています。悪の言葉を語ると悪が集い、福音を語ると神が伴ってくださいます。まず口から発する言葉を変えてください。うらみや不満の言葉から感謝の言葉に変えてください。信仰の言葉を語り続ける事で必ず祝福が来ます。言葉を変える事などで、人の心は変わらないなどと思わないでください。日本を創り、地球を創り、全宇宙を創られた方が共にいて下さるのですから確実に祝福が来るのです。全能の父が私たちの父ですから変えられた私たちは力を得ています。

変える事とは・・・
・考え方を変える
・人生の方向性を変える
・口から発する言葉を変える

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