本日の入場者数、14,628人。大賑わいの“レベスタ”、アビスパは横浜FCとの対戦でした。出だしからテンポ良く攻めていたのはアビスパ、でしたが、20分、横浜FCのFW、池元選手にボールが渡ったかと思うと、あっという間に失点していました、がっくり。
前半のうちには追いつくことができず、0-1で後半に入ります。まずは1点、追いつかなくては、と思いながら見守っていたら…、大久保選手が相手PAで倒され、PKのチャンスが。これを前節に続き久藤選手がきれいに決めて、ようやく1-1とすることができました。
でも、どうしたことかそのわずか1分後、またも池元選手にゴールを許してしまい1-2に。信じられない思いでしたが、現実でした。しかし、アビスパは残りひとりの選手交代で、FW、田中選手が出場、活躍してくれないわけがありません。
そこからは、アビスパの選手全員の気持ちが伝わってきました。誰もが勝ち点3を信じ次のゴールを決めることに集中、力の限り闘っていました。この暑さの中、残り時間は少なくなっていくというのに、そのゴールの瞬間、を私もまた信じて待っていた気がします。
そして…、同点のゴールは88分、田中選手が決めました。逆転のゴールは、アディショナルタイムに、大久保選手が決めてくれました。もう、歓声を上げたあと、ただ飛び跳ねるしかないうれしさ! 3-2と、アビスパ、またも逆転で勝利、でした。
粘り強くなったなぁ、と思います。攻撃に関しては、何度もいい形を作りながら最後のところだけがどうしても決まらない、という場面が多かったんですが、それでも、足を止めることなく攻め続けました。リードされている時間が長く、多少不安も感じたけれど、最後は劇的な勝利、気分最高でした。
写真のとおり、20日の試合は“ドッとあ~るDay”、ゴール裏のホームB自由席もぎっしり、でした。それと、試合開始直前は、まだだいぶ明るいというのもわかりますね。
前半のうちには追いつくことができず、0-1で後半に入ります。まずは1点、追いつかなくては、と思いながら見守っていたら…、大久保選手が相手PAで倒され、PKのチャンスが。これを前節に続き久藤選手がきれいに決めて、ようやく1-1とすることができました。
でも、どうしたことかそのわずか1分後、またも池元選手にゴールを許してしまい1-2に。信じられない思いでしたが、現実でした。しかし、アビスパは残りひとりの選手交代で、FW、田中選手が出場、活躍してくれないわけがありません。
そこからは、アビスパの選手全員の気持ちが伝わってきました。誰もが勝ち点3を信じ次のゴールを決めることに集中、力の限り闘っていました。この暑さの中、残り時間は少なくなっていくというのに、そのゴールの瞬間、を私もまた信じて待っていた気がします。
そして…、同点のゴールは88分、田中選手が決めました。逆転のゴールは、アディショナルタイムに、大久保選手が決めてくれました。もう、歓声を上げたあと、ただ飛び跳ねるしかないうれしさ! 3-2と、アビスパ、またも逆転で勝利、でした。
粘り強くなったなぁ、と思います。攻撃に関しては、何度もいい形を作りながら最後のところだけがどうしても決まらない、という場面が多かったんですが、それでも、足を止めることなく攻め続けました。リードされている時間が長く、多少不安も感じたけれど、最後は劇的な勝利、気分最高でした。
写真のとおり、20日の試合は“ドッとあ~るDay”、ゴール裏のホームB自由席もぎっしり、でした。それと、試合開始直前は、まだだいぶ明るいというのもわかりますね。