もうすでに梅雨明けしたとのこと、予想外に早かったです。でも、七夕の前に明けてよかったですね。星もたくさん見えています。年に1度の再会、無事にできたことでしょう
しかし…、確かにじめじめ感は薄れてきたけれども、太陽が容赦なく照りつける季節になったかと思うと、それだけで何だかくたびれてくるような
とりあえず、あまり考えないことにします
もっと楽しいこと、面白いことに気持ちを向けて、ということで、今日の写真は、私がけっこう興味を持っているある生きもの(?)を載せたいと思います。写真のとおり、今年の飾り山に登場しているわけですが、実は05年にも一度、題材になっていました(機会があったらいずれその写真も載せたいです
)。
標題は「頼政怪鳥鵺退治(よりまさ かいちょうぬえたいじ)」で、その鵺(ぬえ)をアップで載せてみました。もちろん! 実在していません、想像上の生きものです。基本的には、顔はサル、胴体はタヌキ、手足がトラでしっぽはヘビ、だそうです。元々、トラツグミという実在する鳥の、夜鳴く声が不気味で、こういう想像に至った? みたいです。
でも、その時々の解釈によって、描かれ方が多少違ってくるようで、そこが面白いですね。今回のこの飾り山の分、私としては怖さより愛敬が感じられて、とても気に入りました。しっかりとアップ、の写真も撮ってきてしまいました。


とりあえず、あまり考えないことにします


標題は「頼政怪鳥鵺退治(よりまさ かいちょうぬえたいじ)」で、その鵺(ぬえ)をアップで載せてみました。もちろん! 実在していません、想像上の生きものです。基本的には、顔はサル、胴体はタヌキ、手足がトラでしっぽはヘビ、だそうです。元々、トラツグミという実在する鳥の、夜鳴く声が不気味で、こういう想像に至った? みたいです。
でも、その時々の解釈によって、描かれ方が多少違ってくるようで、そこが面白いですね。今回のこの飾り山の分、私としては怖さより愛敬が感じられて、とても気に入りました。しっかりとアップ、の写真も撮ってきてしまいました。