待ち遠しかったJ2第26節、アビスパ対徳島ヴォルティス。まだ明るさの残るレベルファイブスタジアムで19時キックオフ、でした。第25節から4日しか経っていませんが、篠田新監督のもと、システムは4-4-2のゾーンディフェンスに変わり、どういう試合になるのか、こちらも息を詰めるようにして試合を見始めました。
しかし、出だしは徳島の勢いに押される形で、前半10分には先制されてしまいました。まだ何となくかみ合っていないかな、という気はしましたが、残り時間はまだたっぷりあります。…とは思ったものの、その後もアビスパの流れにはならないまま、時間が過ぎていきました。そうして前半も残り少なくなった、と思い始めた頃、中島選手がペナルティエリアで倒されてPKのチャンスが。これを久藤選手が決めて、同点に追いつくことができました。
後半は、どちらのチームも攻撃をしかけるも最後まで攻め切れず、得点がない時間が長くなっていきます。でも、だんだんとアビスパがボールを回す場面が多くなっていきました。途中出場で田中選手が入ると、長いパスに走り込みそのままシュート、というシーンもあったんですが、これはゴールポストの、ほんのわずかに外側をかすめるようにして転がっていき、ゴールとはなりませんでした。でも、こういうプレーをする田中選手を見たかったんです、ずっと。今日は決まらなかったけれども、FWとしての活躍、今後は大いに期待しています。
試合はその後、田中選手のクロスに大久保選手のヘディング、でアビスパが追加点をあげ逆転、2-1で勝利しました。後半の終わりの方は、たたみかけるような攻撃を見せてくれて、アビスパ、今日はカッコよかったです、勝ち方としても。
写真は、今日撮った分まだパソコンにとり込んでもいないので、とりあえず先週撮っておいた飾り山笠の写真を載せておきます。最近、夜でもだいぶ思い通りに写真、撮れるようになりました。その1枚、でもあります。なお、普通、飾り山笠は文字通り飾られるのみですが、この写真の分だけは、舁き山笠同様、担がれて走ります。
しかし、出だしは徳島の勢いに押される形で、前半10分には先制されてしまいました。まだ何となくかみ合っていないかな、という気はしましたが、残り時間はまだたっぷりあります。…とは思ったものの、その後もアビスパの流れにはならないまま、時間が過ぎていきました。そうして前半も残り少なくなった、と思い始めた頃、中島選手がペナルティエリアで倒されてPKのチャンスが。これを久藤選手が決めて、同点に追いつくことができました。
後半は、どちらのチームも攻撃をしかけるも最後まで攻め切れず、得点がない時間が長くなっていきます。でも、だんだんとアビスパがボールを回す場面が多くなっていきました。途中出場で田中選手が入ると、長いパスに走り込みそのままシュート、というシーンもあったんですが、これはゴールポストの、ほんのわずかに外側をかすめるようにして転がっていき、ゴールとはなりませんでした。でも、こういうプレーをする田中選手を見たかったんです、ずっと。今日は決まらなかったけれども、FWとしての活躍、今後は大いに期待しています。
試合はその後、田中選手のクロスに大久保選手のヘディング、でアビスパが追加点をあげ逆転、2-1で勝利しました。後半の終わりの方は、たたみかけるような攻撃を見せてくれて、アビスパ、今日はカッコよかったです、勝ち方としても。
写真は、今日撮った分まだパソコンにとり込んでもいないので、とりあえず先週撮っておいた飾り山笠の写真を載せておきます。最近、夜でもだいぶ思い通りに写真、撮れるようになりました。その1枚、でもあります。なお、普通、飾り山笠は文字通り飾られるのみですが、この写真の分だけは、舁き山笠同様、担がれて走ります。