「空耳アワワ」(阿川佐和子著・中央公論新社)という本を読みました。
カバーの和田誠さんのイラストが可愛いものの、立派なハードカバーの本です。
でも、あっという間に読んでしまい、もったいない気もしています。
つまり、内容は面白~い!です。
42編のエッセイには、テレビに出演する話や
シンポジウムに参加する話なども所々に出てきますが、
ひとつひとつの題材(ネタ?)は、誰の身の回りにもあること・ある物で、
ホントに違和感がありません。文章も、ふんわりとした感じというか何というか…、
これまで味わったことがないような読み心地でした。
性別と世代によっては、ちょっと理解し難い一面があるかもしれませんが、
読み易いし、ひとつずつ最後の部分、ひねりが効いていて爽快です。お薦めです。
カバーの和田誠さんのイラストが可愛いものの、立派なハードカバーの本です。
でも、あっという間に読んでしまい、もったいない気もしています。
つまり、内容は面白~い!です。
42編のエッセイには、テレビに出演する話や
シンポジウムに参加する話なども所々に出てきますが、
ひとつひとつの題材(ネタ?)は、誰の身の回りにもあること・ある物で、
ホントに違和感がありません。文章も、ふんわりとした感じというか何というか…、
これまで味わったことがないような読み心地でした。
性別と世代によっては、ちょっと理解し難い一面があるかもしれませんが、
読み易いし、ひとつずつ最後の部分、ひねりが効いていて爽快です。お薦めです。