今日の写真は、昨日載せた花の昼間の姿です。
というより、夜咲いたあと、翌日にはもう
この状態になり、そのまましぼんでいくようです。
カラスウリの方が赤い実で目立つので、そちらしか
知らなかったのですが、調べてみたところ、この花は
どう見てもキカラスウリ。つまり、実は黄色らしいです。
その上、カラスウリ(キカラスウリも)には雄株と雌株があって、
花がたくさん咲くのは雄株とのことで、たぶんこれは雄株ではないかと
思います。でも、花自体は雄株と雌株であまり違いがなさそうなので、
近くに雌株があるとすれば、秋には実が見られるかもしれません。
他にも、夜咲くから受粉を助けるのはスズメ蛾、だとか、根からとれるデンプンから
天花粉(てんかふん。ベビーパウダーと言った方がわかりやすい?)ができる、だとか、
調べると意外なことがいっぱいで、この花ひとつでずいぶん楽しめました。
というより、夜咲いたあと、翌日にはもう
この状態になり、そのまましぼんでいくようです。
カラスウリの方が赤い実で目立つので、そちらしか
知らなかったのですが、調べてみたところ、この花は
どう見てもキカラスウリ。つまり、実は黄色らしいです。
その上、カラスウリ(キカラスウリも)には雄株と雌株があって、
花がたくさん咲くのは雄株とのことで、たぶんこれは雄株ではないかと
思います。でも、花自体は雄株と雌株であまり違いがなさそうなので、
近くに雌株があるとすれば、秋には実が見られるかもしれません。
他にも、夜咲くから受粉を助けるのはスズメ蛾、だとか、根からとれるデンプンから
天花粉(てんかふん。ベビーパウダーと言った方がわかりやすい?)ができる、だとか、
調べると意外なことがいっぱいで、この花ひとつでずいぶん楽しめました。