今朝の追い山で、今年も山笠は終わりです。
記事も今日の分で終わりにします。
写真はまだまだたくさんあるので、
あと1枚、どれを載せようか悩みましたが、
個人的に気に入っている、十二番山笠、見送りの
「勇壮桃太郎伝説(ゆうそう ももたろうでんせつ)」
にすることにします。
後ろのビルは、球形をくり抜いたような形でオープンな回廊が半円を描いています。
そこから見易いようにするためか、この山笠の場合、上に大きな笠をかけることで、
全体を見られるようにしてあります。
主役はもちろん桃太郎のはずですが、いちばん目立っているというか
インパクトがあるのは、右下の派手な着物を着た鬼の方でした。
退治されなくてはならない“悪者”というより、追い回されてかわいそう、
といった感じに見えるんですが、どうでしょうか。
それと、わかりにくいけれど、雉、猿、犬もちゃんといます。
動物のわりには皆なかなかの迫力。というわけで、
なぜ鬼はやっつけられているんだっけ、とやはり一瞬思ってしまいました。
山笠が終わると、そろそろ梅雨明けです。
セミの声もだんだん賑やかになってきました。
記事も今日の分で終わりにします。
写真はまだまだたくさんあるので、
あと1枚、どれを載せようか悩みましたが、
個人的に気に入っている、十二番山笠、見送りの
「勇壮桃太郎伝説(ゆうそう ももたろうでんせつ)」
にすることにします。
後ろのビルは、球形をくり抜いたような形でオープンな回廊が半円を描いています。
そこから見易いようにするためか、この山笠の場合、上に大きな笠をかけることで、
全体を見られるようにしてあります。
主役はもちろん桃太郎のはずですが、いちばん目立っているというか
インパクトがあるのは、右下の派手な着物を着た鬼の方でした。
退治されなくてはならない“悪者”というより、追い回されてかわいそう、
といった感じに見えるんですが、どうでしょうか。
それと、わかりにくいけれど、雉、猿、犬もちゃんといます。
動物のわりには皆なかなかの迫力。というわけで、
なぜ鬼はやっつけられているんだっけ、とやはり一瞬思ってしまいました。
山笠が終わると、そろそろ梅雨明けです。
セミの声もだんだん賑やかになってきました。