マイカルのシックスワンダーフリーサービスで、映画を6回見たので、1回分無料で映画が見られることということで、佐藤浩市、志田未来主演の「誰も守ってくれない」を見ましたー★
面白かった~
お勧め度5つ星。
特に私は先日読んだばかりの東野圭吾の「手紙」とだぶって。
加害者の家族を中心に据えた今までにない視点で作られた映画。
いろいろな場面や立場が上手く織り込まれていて、映像の切り方も話しの流れもとてもよくできていて、飽きることなく、緊張感を持ちながら観た。
涙腺緩みっぱなし!
志田未来は幼い姉妹を殺傷した兄(未成年)の妹。
そして、佐藤浩市と松田龍平はその家族を守る刑事役。
この3人の演技がなかなか良い。
東野圭吾の「手紙」も殺人を犯した兄を持つ直貴の姿を通し、犯罪加害者の家族を真正面から描いた少説。
進学、恋愛、就職と、直貴が幸せをつかもうとするたびに、「強盗殺人犯の弟」という運命が邪魔をする。
どちらともいえることなのだが、決してきれいごとや薄っぺらい道徳観を振りかざしてはいない。
家族までもが非難を受けるという冷徹なまでに差別の事実をしっかりと映し出し、
「家族は何もしていないんだから、差別も偏見もいけない」という薄っぺらい理想や道徳観から読者も観客も引きずりだされる。
そして映画ではもう一つの守る側の刑事佐藤浩市の視点。
彼が受け止めなければならない被害者側の家族の心情と加害者側家族の心情、そして自分の家族とのかかわり・・・この映画をさらに格調高くしていた。
先日TVで放送された「誰も守れない」
こちらは映画と同じキャスト、佐藤浩市、松田龍平コンビで被害者側の家族の保護に焦点を当てたドラマ。
これも映画のようでレベルが高かったが、終盤に映画の内容を織り込んで、続きのように映画へとつなげている。
今までにない面白い手法。上手く作っているなぁ~
映画で使われていたリベラの音楽が暴力的で乱暴な場面を和らげ、とても良かった。
面白かった~
お勧め度5つ星。
特に私は先日読んだばかりの東野圭吾の「手紙」とだぶって。
加害者の家族を中心に据えた今までにない視点で作られた映画。
いろいろな場面や立場が上手く織り込まれていて、映像の切り方も話しの流れもとてもよくできていて、飽きることなく、緊張感を持ちながら観た。
涙腺緩みっぱなし!
志田未来は幼い姉妹を殺傷した兄(未成年)の妹。
そして、佐藤浩市と松田龍平はその家族を守る刑事役。
この3人の演技がなかなか良い。
東野圭吾の「手紙」も殺人を犯した兄を持つ直貴の姿を通し、犯罪加害者の家族を真正面から描いた少説。
進学、恋愛、就職と、直貴が幸せをつかもうとするたびに、「強盗殺人犯の弟」という運命が邪魔をする。
どちらともいえることなのだが、決してきれいごとや薄っぺらい道徳観を振りかざしてはいない。
家族までもが非難を受けるという冷徹なまでに差別の事実をしっかりと映し出し、
「家族は何もしていないんだから、差別も偏見もいけない」という薄っぺらい理想や道徳観から読者も観客も引きずりだされる。
そして映画ではもう一つの守る側の刑事佐藤浩市の視点。
彼が受け止めなければならない被害者側の家族の心情と加害者側家族の心情、そして自分の家族とのかかわり・・・この映画をさらに格調高くしていた。
先日TVで放送された「誰も守れない」
こちらは映画と同じキャスト、佐藤浩市、松田龍平コンビで被害者側の家族の保護に焦点を当てたドラマ。
これも映画のようでレベルが高かったが、終盤に映画の内容を織り込んで、続きのように映画へとつなげている。
今までにない面白い手法。上手く作っているなぁ~
映画で使われていたリベラの音楽が暴力的で乱暴な場面を和らげ、とても良かった。
映画、もうご覧になったとは早い!(^^)
いろいろと考えさせられる映画でしたね。観ていてとても怖くなりました。
ネット社会のすさまじさには思わずこの言葉が口から出る思い。
第三者の私たち、自己判断をしっかりしなくてはと思いましたね。
金曜日のなんでもない日だったので観客はたったの5人!
たくさんの人に見てもらいたい、いい映画でしたね。
TBありがとう~
報道されない、国籍法改正案、人権擁護法案 外国人参政権 国立国会図書館法改正案、沖縄ビジョン
大手メディアは、圧力に屈しているので日本人のための報道をしていません。「麻生政権の実績」「安倍政権崩壊の真実」「韓国はなぜ反日か」で検索推奨、テレビで報道されない重要な情報を伝えるチャンネル桜も、ネットで無料で視聴できます。視聴者のコメントを投稿された画像に書き込めるニコニコ動画デイリー政治も、真実を知る人の民意が、確認できます。
最近では超人大陸コンテンツという政治家サイトに西川議員が、「真実の報道をしない今のメディア」をあげました。
言論規制の実態を暴かれるのを恐れて、マスコミはネットは悪と印象付けようとしています。
日本の将来に関わることです。
麻生さんを叩くマスコミの正体はこちら
http://blog.goo.ne.jp/nakagawasake