
久しぶりの劇団四季のお芝居。
四季劇場「秋」へは初めて行ったけど、こじんまりとした劇場でした。
お隣は「春」。
「ライオンキング」を上演中。
演目は、私の中ではミュージカルの元祖と思っている「サウンド・オブ・ミュージック」
生の舞台を是非見てみたかった。
♪ドレミの歌♪や♪エーデルワイス♪♪私の一番好きなもの♪など、耳馴染みの曲も多い。
大げさな楽曲ではないので、私だって歌えたり(音程はともかく)するから。
驚いたのは、あのアンドリュー・ロイド=ウェバーがプロデュースした新バージョンの「サウンド・オブ・ミュージック」なのだとか。
初めて見るので、どこが違うのかわからないのが残念だけど、ストーリーはほぼ映画に忠実で、きれいにまとまっている感じ。
ただ、東宝ミュージカルをよくみる身としては、
セリフのいい回し方なのか、発声の仕方?なのかがかなり気になってしまったなぁ。
同じ「オペラ座の怪人」や「ウィキッド」ではそう思わなかったのに、
モーツァルトを見た直後だったので、余計にそう感じたのかな・・・
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