
あーー、終わってしまった~!
夢のようなひと時が。
待ちに待っていた「StarSのありがとう武道館公演」
初のミュージカル俳優だけの武道館コンサート。
平日の夜の武道館がデビューしたてのユニットなのに埋まるかと心配したのは杞憂に終わり、
武道館全体に人ひとひと・・・
立ち見まで!
天井まで埋め尽くされていました。
様々なペンライトやこの日売り出されたLEDリフトバンドが光り輝いてまるで宇宙のようでした~
それをあの浦井君が「ホタルイカの産卵みたい~」って言ったことにはのけぞっちゃったけど・・・
キラキラの燕尾服のような衣装を着けた3人が登場。
まるでジャニーズ!
最初っからドカンドカンと大花火が打ちあがっているような雰囲気の中、
アイドルっぽくもあり、
それでもミュージカル曲をしっとり確実に聴かせてくれるのはアイドルとは違い、
さらに、さらに、新しいStarSの扉を開けて・・・
育三郎君が演歌!?
浦井君たら「俺、健治」というふんどし姿!
育三郎君のエプロン姿~
井上君の光ゲンジ張りのホットパンツ!
と、衝撃的なシーンもありましたが、
やはり3人はミュージカル王子。
育三郎君の生ピアノだけで3人が歌った「明日にかける橋」は絶品だし、
井上君の「歌うたいのバラッド」は武道館1万人に感動を届けた。
レミゼの「民衆の歌」はやはり鳥肌立った~
客席には育三郎君出演中の本物?レミゼの仲間40人が来てくれたそう。
清史郎君も来ていたんだね。
今日のこの日も隅々まで覚えていたいと思うあっという間の3時間のコンサート。
3人ともそれぞれの舞台上演中のさなか(井上君-イーハトーボの劇列車、浦井君-MIWA、育三郎君-レミゼ)にも関わらず、
力いっぱいのファンサービス。
3人とそのスタッフさんたちの熱い思いに全てが浄化され、
心を込めて書いてくれたサインのお土産を手に持って大満足で武道館を後にしましたー
ありがとう~
このコンサートの模様が14日に日テレのZIP!でOAされるそう。
要録画~です。
セットリストは・・・
Gleam
You can't stop the beat
Tanz der Vampire
世界の王
いまは子どもままで
夢やぶれて
最後のダンス
闇が広がる
影を逃れて
Welcome to burlesque
Midnight radio
Born this way
☆お祭りコーナー☆
箱根八里の半次郎
お祭りマンボ
女々しくて
Blue fish
歌うたいのバラッド
STARS
民衆の歌
Bridge over troubled water
今ここにいること
This is the moment
☆アンコール☆
星から降る金
今ここにいること
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