
このパネルのイケメンぞろいの生ルドルフ4人が帝劇に集合。
絵になります~
並ぶと、180cmの井上君が小さく見えるぐらい。
今日は新旧交えてのルドルフトークショーイベントでした。
帝劇で現在上演中の「エリザベート」に出演のルドルフ3人と、その後の7月公演の「ルドルフ」の主役井上芳雄君とのルドルフつながりで。
東宝の商魂たくましきイベントですが、ファンとしては嬉しい企画(術中にはまったとも言えるけど)
ダメもとで応募したら、嬉しいことに当選~

まずは井上君1人で登場し、7月からの「ルドルフ」のことを話す。
この日もお稽古場から駆けつけたようで、かなりハードな日々だそう。
今回、同じ脚本だけど、演出家も変わり、初演時より脚本も練られて(浦井君の役はなくなったり)、歌の並びが変わったりとまるで違う作品のようだと。さらに、キャストも井上君以外は総入れ替わり。
で、今回一番大変なのは前回なかったローラスケートをすべるシーンがあるそうで、全く始めてのローラースケートに苦戦の模様。
相手役のマリーと必死で運命共同体のように滑っていると、その後のラブシーンが妙にしっくりいくんだとか。
本番の腕前が楽しみだ~
その後、現ルドルフ3人が登場。
ミュージカル役者の登竜門的役柄なだけに、容姿端麗な3人。
エリザの中のルドルフは出番は少ないけど、目立つ、大事な役柄です。
初々しい緊張しまくっている3人に、いつもの調子の井上君の毒舌。
井上君自身が初めてルドルフでデビューした当時は、ついこの間までずぶの素人だったのに、一躍注目され急に全く世界が変わって戸惑ったこと。
公演期間が長いと、その間に生じるカンパニーの不協和音や、モチベーションを保つ精神力の強さがかなり必要だとか、ダブルやトリプルキャストだと男性は仲間意識が芽生えるけど、女性の場合は・・・・なんて裏話も。
役者としての葛藤や演技の難しさなど、お客様に対して話すことではありませんがと、普段はあまり聞けない事を話してくれました。
今回もいろいろ毒をはいていたけど、座長としての気配りも相当していることも知っていますよ~
さぁ、もうすぐ「ルドルフ ザラストキス」が始まる~
久しぶりの井上君の歌声にわくわくするわ

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