
12月9日(火) 17:45開演
ヴォルフガング 井上芳雄
レオポルト 市村正親
ナンネール 花総まり
コンスタンツェ ソニン
ヴァルトシュテッテン男爵夫人 香寿たつき
コロレド大司教 山口祐一郎
2幕最後の「影を逃れて」、もっと歌って~と思いながら、
私の井上芳雄君のモーツァルトを帝劇で見るのはとうとう最後となった。
とても名残惜しく、もう1回と思ったけどチケットの入手が難しい。
娘の1枚を狙ってるけど譲ってくれそうにない。
初演からタイトルコールを演じ続けて12年の集大成。
井上ブォルフガングは全く衰え知らずで、それどころか益々磨きがかかり、ブォルフガングの生き方がすごいエネルギーで迫ってきて圧倒される。
ダイナミックでドラマチック。
なんてすばらしい舞台なんだろうかとファンびいきだけでもなく、
初見の友人は帰宅後ずっと映像と音楽が頭の中をグルグルしているとメールをくれたし、
別口で観劇の友人からももっと早くに観るべきだったと興奮した口調で語ってくれた。
観るものを虜にしちゃう。
音楽も中毒性あり。
この舞台はかなりのものだと思う♪
最後の帝劇での井上ヴォルフガングとなったけれども、嬉しいことにDVDが発売されるんだって!
私が見に行ったこの回も収録のためのカメラが入っていた。
東宝ミュージカルとしては本当に珍しいことだけれども多くの人が切望していたこと。
感謝!
今から発売が待ち遠しい~♪♪

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