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おごじょの気まぐれ日記

人生いろいろあるけど、
すべてを楽しもうっていうのがモットー。

StarS @武道館

2013年11月13日 | 井上芳雄君


あーー、終わってしまった~!
夢のようなひと時が。

待ちに待っていた「StarSのありがとう武道館公演」

初のミュージカル俳優だけの武道館コンサート。
平日の夜の武道館がデビューしたてのユニットなのに埋まるかと心配したのは杞憂に終わり、
武道館全体に人ひとひと・・・
立ち見まで!
天井まで埋め尽くされていました。
様々なペンライトやこの日売り出されたLEDリフトバンドが光り輝いてまるで宇宙のようでした~
それをあの浦井君が「ホタルイカの産卵みたい~」って言ったことにはのけぞっちゃったけど・・・

キラキラの燕尾服のような衣装を着けた3人が登場。
まるでジャニーズ!

最初っからドカンドカンと大花火が打ちあがっているような雰囲気の中、
アイドルっぽくもあり、
それでもミュージカル曲をしっとり確実に聴かせてくれるのはアイドルとは違い、
さらに、さらに、新しいStarSの扉を開けて・・・

育三郎君が演歌!?
浦井君たら「俺、健治」というふんどし姿!
育三郎君のエプロン姿~
井上君の光ゲンジ張りのホットパンツ!

と、衝撃的なシーンもありましたが、
やはり3人はミュージカル王子。

育三郎君の生ピアノだけで3人が歌った「明日にかける橋」は絶品だし、
井上君の「歌うたいのバラッド」は武道館1万人に感動を届けた。
レミゼの「民衆の歌」はやはり鳥肌立った~
客席には育三郎君出演中の本物?レミゼの仲間40人が来てくれたそう。
清史郎君も来ていたんだね。

今日のこの日も隅々まで覚えていたいと思うあっという間の3時間のコンサート。
3人ともそれぞれの舞台上演中のさなか(井上君-イーハトーボの劇列車、浦井君-MIWA、育三郎君-レミゼ)にも関わらず、
力いっぱいのファンサービス。
3人とそのスタッフさんたちの熱い思いに全てが浄化され、
心を込めて書いてくれたサインのお土産を手に持って大満足で武道館を後にしましたー
ありがとう~

このコンサートの模様が14日に日テレのZIP!でOAされるそう。
要録画~です。



セットリストは・・・

Gleam
You can't stop the beat
Tanz der Vampire
世界の王
いまは子どもままで
夢やぶれて
最後のダンス
闇が広がる
影を逃れて
Welcome to burlesque
Midnight radio
Born this way

☆お祭りコーナー☆
箱根八里の半次郎
お祭りマンボ
女々しくて

Blue fish
歌うたいのバラッド
STARS
民衆の歌
Bridge over troubled water
今ここにいること
This is the moment

☆アンコール☆
星から降る金
今ここにいること


発信できない番号がある!

2013年10月30日 | 井上芳雄君

「StarS」がはなまるカフェに出演。
メジャーになってきたねーーとうれしい~

冒頭からレミゼの「民衆の歌」を披露。
イントロからテンション上がる♪
この曲は彼らの持ち歌になりつつあるなぁ・・・

リーダーの井上君は相変わらず落ち着いていて、
いいタイミングでないすなツッコミを入れるのはいつものとおり。
山崎育三郎君はお母さん的存在と自己紹介。
浦井君のマイペースな言動にお母さん的視線を投げていました。
そして、ボケ担当と公言しているのは浦井健治君。
彼の場合は計算されたボケではなく、天然ボケなのでしょうが、
この日もいいキャラを披露。
おめざのパイを口いっぱいに頬張り、おしゃべりができない状態には笑ってしまいました。


このはなまるカフェに芳友がFAXを送るわってメールくれたので、
私もそれに倣うことに。

少しでも目立つようにと、娘にStarSのに似顔絵を描いてもらい、



コメントを書いて送信するはずだったのに・・・・

うちの電話からは送信できないことが判明!!!


電話って番号があればどこにでもつながると思っていたから、送信できない番号があるんだという驚愕の事実。
はなまるカフェのFAX番号が0570で始まるナビダイヤルというもので、この番号は制限があるみたい。
NTTからケーブル&KDDIに回線会社を変えたからだと思われるけど、こんな弊害があるとはね~

どうしたら送信できるのかいろいろネットで調べたけど、解決法が見つからず。
泣く泣くFAX送信をあきらめた@@@

あーーー不便な世の中。


イーハトーボの劇列車@紀伊國屋サザンシアター

2013年10月18日 | 井上芳雄君

アメニモマケズ・・・という詩から連想していた宮沢賢治は貧乏で苦しい生活を送っていた人なのだとばかり思っていたら、
実はかなり裕福なおうちのご子息様だったのね。

ただ、純粋すぎて、優しすぎて、素直すぎて、生きるのに不器用で。
そんな人間宮沢賢治に触れたのが、「イーハトーボの劇列車」というお芝居。

井上ひさしさんの作で、宮沢賢治を井上芳雄君が演じています。

井上君の花巻弁がとても心地よくて、そして力の抜けた演技はかなり好み。
ストレートプレイもうまくなったなぁとファンとしてはとても嬉しくて。

「組曲虐殺」の小林多喜二にしても、この宮沢賢治にしても、
井上ひさしさんの彼らへの愛情がたっぷりで、むずかしいことをやさしくの精神が感じられた。

宮沢賢治の生涯を、彼の童話に関係する登場人物を配して、彼の生き方や考えをセリフに込めていて、
セリフの端々にシニカルな社会風刺も垣間見えて、軽く重く私たちに迫ってくると感じた。

セリフの量が半端ないので、ところどころ集中力が切れるところはあったけれど、
観終わってからじんじんくる感情は一体何でしょう。

ラッキーなことに公演後、トークショーがあって、男性陣ばかりでしたが、
それぞれの話を聞いていると、もっともっとこのお芝居を知りたくなって、
芳友3人と共にリピチケットを買ったのでした。

原作を読もうと思ったら、廃盤なのかアマゾンでは3000円の中古本しかなくて、
職場の図書館にもなし。


StarS情報

2013年09月13日 | 井上芳雄君
残暑が厳しい~

先日11月11日の武道館のチケットの一般発売あり。
1万人も集めれるのかと心配したけれど、なんのなんの!
売れ行き良好♪
完売との話も。

そのStarSが今晩10月13日(金)の深夜、
日本テレビの「東京暇人」で紹介されるようです~

日テレは先日のスッキリ!でも大きく取り上げてくれたし、
メディアの露出が少ないから、深夜番組とはいえ嬉しい。


StarSオールナイトニッポン

2013年09月06日 | 井上芳雄君

予想通り、ツッコミの井上君、ボケの浦井君に、まじめな育三郎君でした。
井上君の声が一番低くって、育ちゃんの声が一番落ち着いてて。
「スターズのオールナイトニッポン~」という井上君のタイトルコールにググッときて、
往年のオールナイトニッポンを思い出しました。
なんだか違う世界に来たみたい。

不安材料だった録音もうまくいってよしよし。

彼らのファンで、ミュージカルが好きでない人にもこの番組の良さが伝わるといいけど、
全面的に彼らの支援をしている私は十分楽しめました。

普段語られることのない私生活も暴露されていたしね。

StarSのオールナイトニッポン前夜

2013年09月05日 | 井上芳雄君
さて、いよいよStarSのオールナイトニッポン放送日。
ニッポン放送「オールナイトニッポンGOLD」
5日22:00~です。

オールナイトニッポンってまだやっていたのねーと驚きとともに、何十年ぶりの視聴!?

どんなトークになるだろうか、わくわく。
浦井君の暴走が心配だけど、しっかり者の育三郎君がうまくカバーし、
井上君がきっちり収めるそんな感じだろうなぁ。
どんなでもきっと面白いに違いない。



今日は先程まで録音のリハーサルを。
まだ、不安は残るけど、某ソフトのバージョン3をダウンロードしてみた。
試験的なソフトなのでちと不安は残るが、一応成功。

あー楽しみだ~






夢の軽井沢~

2013年09月01日 | 井上芳雄君
「軽井沢プリンスホテル」

「夢ならどうぞ覚めないで~」

「○○さん」って、井上芳雄君に名前を呼んでもらった!
そして、私の質問に、目を見て答えてくれた~
まじかに井上君とおしゃべりをする何とも幸せなひと時。

これは、今夏の最大のイベント、そして最大級の幸せ思い出♪
「ファンミーティング」の1コマ。
なんと、なんと、井上芳雄君とともに軽井沢でお泊り!
ご心配なかれ、総勢400人強のファンと共にですから。

このドキドキするファンミーティングに近所のママ友で芳友で高校の後輩と参加。

メインは「ガールズトーク」
元ガールズばかりですが、井上芳雄君の一人一人のファンとお話をしてみたいという思いからの企画らしい。
400人強のおばさまたちと一人一人おしゃべりするなんて、普通なら考えただけでもぞっとするけど、
井上君は私たちファンのことを「運命共同体」と考えてくれて、自分を見守ってくれている人たちと位置付けているようだ。
本当に大事に扱ってくれることに感動。
10人一組で井上君を囲んで写真撮影し、ガールズトークスタート。
どんな質問だろうと、真摯に答えてくれるその姿は、いくら仕事とはいえ、そうそうできることではないわ。
みんな、たくさん話したくて、予定の時間よりはるかにオーバーで井上君はちゃんと寝る時間を取れただろうか?
本当にありがとう♪



夕食時には冴えわたるトークと歌声に酔いしれ、
さよならパーティでの「少年時代」では涙が出ましたー

司会のモモちゃんが「井上君を好きな人たちをこんなに集めて、また更に好きにさせてほんと悪い男」みたいなことを言っていたけれど、
この会に参加したファンたちはますます井上君のことを応援するでしょー

お土産はファントムのCD。
パッケージにも工夫が凝らしてあってどこまでもサプライズ。

このファンミーティングのキャラクターは井上君のペットのおかめインコのマルちゃん。
グッズも販売されていて、家族にこちらをお土産に。


今年いっぱいはこの幸せでがんばれる!













二都物語@帝国劇場

2013年07月27日 | 井上芳雄君
もう、8月!

遊び過ぎ?このところ腰痛に悩まされてすっきりせず、新しい仕事も始まって。。。

そんなこんなで、折角、井上芳雄君のいい舞台を観たのに、なかなかアップできず。
10日も経ってしまったー

相変わらず精力的にお仕事している井上君ですが、現在は帝劇にて「二都物語」を好演中。




イギリスの文豪ディケンスが原作のミュージカル。
日本初上演~

出来はどうかな?と少し心配だったけど、予想以上にいい!
思わずチケットを追加購入してしまった。。。

演出はストリートプレイ中心に活躍されている鵜山さん。
前半は登場人物の背景や関係を主に割と淡々と。
後半は劇的な展開へとエネルギッシュに話が進み、うるうるとなる。
究極の自己犠牲ストーリー

レミゼを彷彿させる場面もあり、それもそのはず、レミゼの20年前のフランスの民衆側からのフランス革命が舞台なのだから。

井上君は言うまでもなく他のキャストも素晴らしい。
浦井健治君に濱田めぐみさん、橋本さとしさん、etc
岡幸二郎さんのサン・テヴレモンド侯爵は特にインパクト強い。
新人?のすみれさんは美しく舞台映えするけど、日本語の発音と歌唱力はこれからという感じがちと残念。
大事な役だからね。

で、この日はラッキーなことに公演後にトークショーあり。
山崎育三郎君が登場したことには驚いた。
彼がMCを引き受けてくれて、壇上にはStarSが久しぶりに揃ったわけで、
しっかり者の育三郎君、突込みを入れる井上君、あくまでもマイペースな浦井君の相変わらずな3人は健在。
トークはやはりおかしくって、二都物語の感動の余韻をすっかり無くしてしまいました。

わぉー武道館へGO!

2013年07月05日 | 井上芳雄君
三大ミュージカルプリンスコンサート StarS ありがとう公演~みんなで行こう武道館~』が発表された!
2013年11月11日(月)開演18:00

井上芳雄ファン友間で嬉しくてメールが行きかい、私はカレンダーには大きなはなまるを付けた。


ミュージカル俳優の武道館単独公演は日本初だそう。
タイトルもそうだけど、応援してくれたファンに感謝を込めての公演のようで、
お客全員(10,000人予定)に直筆サインをプレゼントだって!!!
この感謝する姿勢がまた嬉しい!

問題はチケットが取れるかどうか~

先日出演したNHKの「歌謡コンサート」終了後には問い合わせが殺到したそうで、年末のダークホース(紅白出場)になるかもって記事を見つけた。→ 


武道館の次は紅白だ~