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おごじょの気まぐれ日記

人生いろいろあるけど、
すべてを楽しもうっていうのがモットー。

パエリア

2010年10月04日 | 食べ歩き
この間の日曜は、夫は出張、息子は友人と、おばあちゃんもお姉さん宅へとでかけ、家に残っているのは娘と2人

これって本当に嬉しい状況~
時々はゆっくりと過ごしたい週末なのよ。

そうなったら、羽を伸ばしたくて(普段も伸ばしてますって!?)。
以前から気になっていた近所のスペイン料理のお店に歩いて行ってみた。

お任せタパス盛り合わせ4種。
ポテトサラダに、タコのトマト煮? いわしの酢漬け、キノコのマリネ。



どれもこれもいいお味でした。
お酒にぴったり。

そして、シーフードいっぱいのパエリア。
家で作るのとはやはりどこか違う。

こちらもお米が適度に硬くて、美味。




(★娘の携帯と私の携帯写真の違いに驚き~@@)


スペインへまた行ってみたいね~なんて、娘と遠い目になりながら。


ただ、お店はムード満点でしたが、日曜の夜に、お客が少なくて心配になりました。;__>>



   






川床@鴨川

2010年07月23日 | 食べ歩き
はんなりと京都の鴨川で・・・
と、前々から憧れの「川床」

修学旅行の前夜祭でセットしてくれました、この念願の企画。

この日京都についた時には、既に雨模様。
しかも結構な降りで、
川床は無理だわ
誰もが思っていましたとも!!

ところが!!

宴会の始まる予定の6時には、なんと雨が上がり、
夢が実現!!

すばらしきかな~@@@@

この日訪れたのは川原町にある「きた村」という餅料理で有名なお店です。



川床はとーっても涼しくて、風が心地よく、屋外にいるのをちーっとも感じさせず、まったりと宴が進みました。
 

お料理も見た目も美しく、はんなりとした上品な味付けで、食べきれないほどの品数にビックリ!

前菜はこのように。



そして名物の餅料理。今日はたらこ餅でした。
のびてのび~て、美味しくいただきました。
 

大阪や京都在住の懐かしい同級生もやってきたりで、前夜祭も大いに盛り上がりました。

これはホテルまでの帰りに通った先斗町。
この目印が「御茶屋」さんの印とか。










台湾料理 龍王門@たまプラーザ

2010年05月24日 | 食べ歩き
土曜日に仕事から帰ったら、夫が中華料理を食べに行きたいと言う。

家族全員出かけて、一人残された夫は私が録画していた月9の「月の恋人を」を見たらしい@@
そしたら、中華料理が食べたくなったそうで。
短絡的ね~と思いながら、
夫の誕生日お祝い食事会ということで、外出中のみんなを招集して、出かけた先が、最近お気に入りの「龍王門」

ちょっとレトロな雰囲気の店内は台湾にいるよう(実際行ったことが無いけど)



お勧めのシジミの醤油漬け。初めて食べたけど、おいしかった



それから、娘と必ず頼む「おこげ」



アツアツのあんかけをテーブルでサーブしてくれて、ジャーという音が食欲をそそります。

食道楽の難波の血が流れるわが家族(私以外ね)は、まぁ、よく食べます。
ふかひれ餃子や小龍包子、レタスいために、スペアリブ、チャーハンにビーフンなどなど、それぞれ、思いっきり注文します。

ちょっと、待て!と調整するのは私。
息子におかあさんはケチだ!と言われちゃうけど、最後、ムリして食べたりすることもあるからネ!!

そんな家族で、ついつい私も食べ過ぎてしまいます(いいわけです@@)

ちょっとスペイン気分

2010年05月09日 | 食べ歩き
レベッカの余韻を引きずりつつ、女3人で銀座方面へ。



切り取った写真だけをみれば、ちょっと外国の街の様。



このこじゃれたスペイン風の建物は、以前から行ってみたいなと思っていた、スペインレストラン「バニュルス」

カウンターと小さなテーブルの並ぶ1階はオープンなバルになっていて、1皿500円の何種類かのタパスを食べながらワインやビールが飲めます。
ランチとディナーの間の中途半端な時、お茶でもなく、食事でもなくちょっとおしゃれにお酒を飲んでみたいと思う時間にぴったり。
17:00まではタパスメニューとなっています。




カウンターに並んで座り、ガーリックとオリーブオイル味のマッシュルームやえび、オリーブやらをつまみながら、
ビールやワイン(ワイングラスではないところがワイルド)を楽しみましたー★




「明日は母の日だし、自分たちでご苦労さん会ね~」と大いに盛り上がり、
この後、ちょっとほろ酔い気分で、新緑の美しい丸の内界隈を散策し、とてもおしゃれな週末となりました~





まりも会

2010年04月06日 | 食べ歩き
娘の高校時代のお母さんたちと久しぶりに会う。
定期的にランチ会が行なわれていたのだけれど、仕事の調整がつかず、ずーっとご無沙汰だった。
よーっく考えたら、1年ぶり!!
みんなに、顔を忘れちゃうよーって言われました@_@

この間、大学に入学したと思ったら、もう、就活真っ只中の子供たち。
母たちの話題もやはり、「就活」

このお母さんたちとは、大学受験真っ只中の高3の時の役員のつながりなのですが、
あの時も、話をいろいろきいて、だいぶ気がまぎれたものだったなぁと、
今回の就活の話をしながら、思い起こされたのでした。
まぁ、皆さん優秀なので、どこかしら決まっていくのでしょうが、やはり、就活は誰も彼も大変なんだなぁとあらためて実感。

子どもも、それを見守る親たちも、「神に与えられた修行なのよ」というのが、結論。

その修行の合い間に、母たちの息抜きのランチは、南青山の「ラ・ロシェル」にて。



お気に入りのレストランのひとつで何回かリピしていますが、久しぶりでした。

国産の旬の野菜を使った、素材を活かしたアイディアあふれるフレンチが、本当においしいと、いつも感心してしまうのですが、
今回のコースも、まず、4種の前菜。
大根のムースに、比内地鶏のパテ、ミントのゼリーなど。(詳しくは忘れちゃった)



そして、塔のように盛り付けられたサラダ。
ハーブやタンポポやナスタチームなどの食べられるお花などがかわいく盛り付けられて、
中に隠されていたアボカドのソースが美味しい。



それから、カブのスープに、手前のキノコ数種を春巻きの皮で巻いて上げたもの。



メインは、金目ダイのキャベツ巻き。
静岡の桜えびの揚げたものがのっかっています。



フレンチにありがちな、クリーム系のソースではなく、和風に近いコンソメっぽく仕上げてあって、アクセントのオリーブのソースがまた繊細。



そして、デザートかと思いきや、お口直しにキウイフルーツのスープですって。
すっきりしていて、酸味が程よく。

デザートはイチゴを使った数種の組み合わせ。
どれもこれも、違うイチゴの使い方で美味しかった。



おいしい物をたらふく食べて、いっぱいおしゃべりをして、心穏やかになれた1日。
これで、しばらくは苦しい修行に耐えられます。


ランキング1位のイチゴスイーツ

2010年03月02日 | 食べ歩き
日曜日に大学のゼミのちょっとしたOB会があり、デザート係を頼まれた。

何にしようか悩んでいたら・・・
私の目に日経の土曜版「日経プラスワン」という生活情報紙の「春に食べたいイチゴスイーツ」のランキングの記事が。



なんと!
ご近所の「ベルグの4月」の★アントルメ・グラッセストロベリーショートケーキ★が堂々たる1番!!
なかなか身近で、全国紙の1位のものと出会うことはないから、これは驚き!!

(日経より引用)
横浜市郊外にある人気洋菓子店、ベルグの4月の「アントルメ・グラッセ ストロベリーショートケーキ」。
アントルメ・グラッセはフランス語で「冷たい菓子」という意味。見た目はショートケーキだが、アイスクリームケーキで、冷凍イチゴにバニラやイチゴ味のアイスクリームを合わせた。
「シャリッとしたイチゴとアイスクリームの口溶け」(並木麻輝子さん)がクセになる。
 創業21年になる同店が、この商品を始めたのは3年前。すぐ看板商品に育ち、イチゴのほか、抹茶やチョコなど約10種類のアントルメ・グラッセをそろえる。「ホームパーティーや誕生日にもおすすめ」(下園昌江さん)

・・・・・との評。



このランキングは、大手通販サイトの売れ筋情報や雑誌の特集、専門家からの聞き取りなどをもとに50種類を候補として選出。その中から、10人の専門家に選んでもらったものなので、かなり信頼あり。
しかも、ベルグの4月のアントルメ~は882ポイントを獲得。
2位のパティスリー銀座千疋屋の銀座ロール(イチゴ)の453ポイントを見ても、ダントツの1位だ。

OB会に持っていくのはこれしかないわ!

10時ごろお店に行ってみたら、日曜の朝にかかわらず、かなりのお客さん。

お店の人が言うには、この日経の記事で「昨日から大変なことになっているんです~

さすが、情報社会!



OB会でも、新聞の記事とともにお披露目したら、
このランキングの1位のものを口にできるのはそうそうないと好評。
よかった、よかった♪

話題性も大事な要素だし、
味も裏切られなかった。

ホント、私も初めてだったけど、スポンジにはさまれた練乳味に近い濃厚なバニラアイスにイチゴの果肉感がしっかり残って、とても美味しかった♪

イチゴのショートケーキ大好きな人にも、生クリームたっぷりのケーキが苦手な人にもきっと受けるに違いない。
新感覚のケーキで、しばらくやみつきになりそうだわ~










神楽坂

2010年02月25日 | 食べ歩き
赤坂へいく日、娘は会社説明会のために市ヶ谷へ出かけるという。

大変な思いの就活をしている娘に精をつけてあげようかなと
神楽坂でランチでもご馳走しようではないか。

そして、出かけたのが「別邸 鳥茶屋」
   

お店の面しているこの坂道は、嵐の二宮くん主演のドラマ「拝啓 父上様」で、
りんごが転がって、黒木メイサと出会うシーンのあの坂道だ。
店内には、そのシーンの写真とその時に使ったりんごが展示してある。


このお店の名物であるらしい「親子丼」
卵がきらきらしていて、美しい~

見た目より、かなり上品な薄味の親子丼。ボリュームあり~
卵の硬さも鶏肉の柔らかさもいうことなし。

そして、「当店自慢の黄金のスープ」というキャッチにひかれ、オーダーした「うどんすき」


「これ、一人分ですか?」と思わず聞いてしまうほどのお鍋で運ばれてくる。
上げ底とはいえ、こちらもかなりのボリューム。
たしかに、黄金色のお出汁。
上品で、薄味で出汁がきいていて、娘とおなかいっぱいだけど、飲み干す勢いでいただきました。
おうどんがとっても太くてこしがあり、具だくさんなのも嬉しいおなべでした♪

あー食べすぎ!!!

今年の初ランチは

2010年02月05日 | 食べ歩き
「ウーマンインホワイト」を一緒に行った観劇大好き友人とランチしたのは、
表参道にある「麓家」

国産のそば粉を使ったお蕎麦屋さんのだけれど、ふつーの蕎麦屋じゃない。
とーってもおしゃれ。今流行りのレストランウェディングもできます。
フレンチ蕎麦屋とでもいいましょうか・・・


私たちが頼んだのは「テラスランチ」
ネットで予約すると特別料金になる嬉しいコースです。

まず登場したのは
アミューズ。


そして、蕎麦の実とカニの前菜


メインは魚料理とお肉料理の2つが出てきます。

写真は鴨肉のチョコレートソース。
少しだけ甘いチョコがアロマっぽくしたててあって、鴨肉といい相性。


最後の締めにお蕎麦が。6種類の中からチョイスします。
私はアボカドとカニのゼリーよせ入りつめたいお蕎麦を。
お蕎麦はこしもあり、出しの味もよく、ゼリーを崩しながらいただきました。
美味~



デザートはワゴンで運ばれてくる数種類の中から3品を、迷いながら選択。
限界に近い胃袋に、問題なく吸い込まれて。

これで2625円とは、コストパフォマンスも高く、満足いくランチとなりました~

ただ、居心地のよい空間で際限ないおしゃべり。
はっと気がつくと、ミュージカル開演時間まで10分!
ここから、青山劇場までおばさん二人は走ったのでした





金妻会

2009年12月02日 | 食べ歩き
面白いつながりの4人が土曜日の夜に集まりました。

3人は息子の少年サッカーチームでの知り合い。
そして、この3人とそれぞれ違うところでつながっていたのがスーパーブロガーのクーネルシネマさん
本当にお顔が広い!
彼女がこの集まりをつむいでくれました。
ありがとう~
そして、ネーミングまで。
たまプラーザやあざみ野界隈が舞台だった「金曜日の妻たち」にちなんで「金妻会」ですって。
危険な香りがぷんぷんするわ~

いえいえ、全くそんな色っぽさとは無縁(たぶん@@)の4人。
家庭円満な、理解ある夫を持つ身です。
夫の了解をえて、今回はちょっと贅沢な懐石料理。
あざみ野 馳走きむらにて。

あざみ野からたまプラーザへ上るけやき坂の途中にあります。
けやきはただいま秋色。(携帯なのでいまひとつ・・・)



女4人集まれば、しゃべるわしゃべるわ・・・
その合間にお料理が運ばれて来れば、その美しさに感動し、
口は一時も休まず。



次の金妻会も楽しみです。






トマトのおでん

2009年11月23日 | 食べ歩き
三茶にあるおでんや「和楽志

こぎれいなしゃれたおでん屋さんでした。
メニューには「汁まで飲めるおでん」と。
薄味のそしてこくのあるお出汁は最高!
他のメニューも女性好みです。

そこで初めてトマトのおでんを食べました。


雑誌やTVでは見かけた事のあるおでんダネですが、
いまひとつ想像の域をでず、今回初めての挑戦。

夏によく作った冷やしトマト(出汁につけてきんきんに冷やす)のあったか版といったところ。
予想外に美味!!

和風味とトマトって相性いいんだなぁ。
この夏、冷やしトマトに並んで我が家で人気メニューだったのは
モズクにトマトの組み合わせ。
キュウリよりがぜん美味しい!

このトマトのおでん、早速家でもやってみようっと。