goo blog サービス終了のお知らせ 

おごじょの気まぐれ日記

人生いろいろあるけど、
すべてを楽しもうっていうのがモットー。

息子の作ったプリン~

2009年10月04日 | うちごはん
石鍋シェフのクイーンアリスのお料理はフレンチでもベトナムでも中華でも、なかなか美味しい。

先日、生協で次のような本を見つけ、
たまにはおしゃれなものでも作ってみようかな・・・と購入。
まだ、一つも作っていないんだけど(笑)

1800円(世界文化社出版)というお値段でしたが、
「いつもの食卓から、おもてなしまで」というキャッチフレーズの元で、220ものホームレシピが満載!
見ているだけでも美味しいそうで、美しい。




家族に、何か作って欲しいものある?と聞いたところ、
この本を見ていた息子が、自分でプリンを作る!と言い出し、台所へ。
食後、ソファーでいつものごとく撃沈している私に、道具や、材料のありかを聞いてくるのみで、一人で作り上げたのが、こちら~



オーブンの使い方が、寝ぼけ眼の私の説明では上手く使えなかったようで、蒸し器を引っ張り出して完成。
初心者マークの彼では、蒸し器の火加減はさすがに難しかったらしく、いくつかは「す」が入っていましたが、だいたいはきれいな出来あがり。
さすが、石鍋レシピ。味もなかなかのもの。
ちゃんとキャラメルも作り、初めてにしては、上出来でしょう~!

普段から、日曜の朝などは大好きなフレンチトーストは栗原はるみの料理本で、コンデンスミルクを入れるといいんだということを知ってまねてみたり、
母親のいないお昼にはオムライスを作っってみたり、
料理は少しはする子ですが、
それでも、この料理本は高校生の息子でも作れるようになっているやさしい本です~

目指せ、料理男子!
これはもてる秘訣かもね~とおだてながら、
そのうち、晩ご飯も作ってくれるかなぁ・・とひそかに期待を寄せているんだけど・・・

私は興味を持ちそうな料理本でも買い集めよう~

手作りジンジャエール

2009年06月16日 | うちごはん
久しぶりに我が家で集まり。
我が家を入れて4家族。総勢12名。
アメリカからの帰国、ウィーンへの赴任という歓送迎会でした。

がんばってお料理を作りましたが、めちゃくちゃ忙しくて写真を撮る暇もなく。

この日、話題だったのが、友人のブログで見た「手作りジンジャエール」
「ジンジャエールって自分で作れるの?」という私も思った驚きをみんなが感じてくれて、ちょっと嬉しい。
しかも、美味しいと好評でしたー★お代わり続出。
確かに、レストランで注文するドライジンジャエールと同じ味!

お水200ccにお砂糖200gを入れて煮溶かしたところに、
スライスした新ショウガ100gを入れて10分煮ます。これがジンジャーエキス。
そこへ、レモン汁1個分を入れると、きれいなピンク色になりました。




このジンジャーシロップをソーダで割って、美味しいジンジャエールの出来上がり。
庭のミントを浮かべてちょっとおしゃれな飲み物となりました~♪
子ども達もたくさん飲んでくれました。




初シシカバブ

2009年04月28日 | うちごはん
シシカバブに挑戦。
よく見るブログ「よめ膳@YOMEカフェ」を参照。

ところどころ手順を変えたり、分量も適当ですが。。。



たねはほとんどハンバーグと一緒ですが、たまねぎを炒めずそのまま入れるので楽ちん。
そして、最も違うのはカレー粉を入れること。
これが、いかにも中東のお料理ということを意識させます。

それを割り箸につくねのようにつけて、魚焼きのグリルで焼きました。
ハンバーグをグリルで焼いたことがないのでドキドキしましたが、
きれいに焼き色が着きます。
ある程度火が入ったら、ソース(ケチャップ・とんかつソース・しょうが・にんにく・お醤油)を適当に混ぜたものを刷毛で塗り、さらに2・3分焼いて出来上がり。

普段のハンバーグをちょっと変えるだけで、新レシピが増えました。

割り箸につけず、丸めてフライパンで焼いたものは今日の息子のお弁当と朝のサンドイッチになりました。

そして、こちらはまたまた春の香り。
厚揚げとふきの炊いたものです。
こういう野菜が好きな年齢になりました。



春の恵

2009年04月21日 | うちごはん
旬の美味しい魚や野菜たち。

竹の子は既に竹の子ご飯にしたり、若竹煮にしたり楽しんでいますが、それ以外でも春にはおいしいもがいっぱい。

よく行く魚屋さんで見つけた愛嬌のある「かじか」



お味噌汁にしていただきました~写真を撮ったはずなのに・・・見つからない。
先日行ったフレンチ居酒屋では、このお魚、から揚げになっておいしいフレンチ風のソースがかかって登場。美味でした~

そして、こちらはうど。
私には調理するのは初めての食材。どうやってどこを食べるの?状態でしたが、
適当に、去年長野で食べさせてもらった酢味噌和えがとても美味しくて・・・挑戦しました。
ちょっと・・・何かが違うできばえとなりましたが。
うど独特の大人の味がおいしかったです。

  

そして、お次は「たらの芽」
春の香りまんさい~
てんぷらに(上手なてんぷらではないけど・・・)して頂きました。








黒七味

2009年04月18日 | うちごはん


忙しい日の晩御飯に登場するのは麻婆豆腐。
家族の人気メニューの1つです。

昨日も1日都内で研修、そのあと仕事と大忙しだったので、マルミヤの麻婆豆腐の出番となりました。
この簡単ソースに、長ネギたっぷり、ひき肉、そして刻んだザーサイを加えるだけで深みのある味わいに。

そして、食べる時にこの京都 原了郭の「粉山椒」を振りかけるだけで本格的な味になります。



原了郭といえば、この黒七味もはずせません。
香り良し、味良し。


京都に行く人があれば、必ず買ってきてとお願いする品物です。

初めてのきりたんぽ

2009年03月09日 | うちごはん
夫が秋田出張で買ってきたのがきりたんぽ鍋セット。



そういえば・・・きりたんぽってよく聞くけど食べたことがない。
子供たちもどんなものかと興味津々。

早速、日曜の晩御飯は初きりたんぽ鍋となった。

秋田で食べてきた夫の証言によると「普通の鍋の材料と同じだよ」
へぇーそうなんだと何となく白菜やきのこ類やお豆腐とかを準備。

「あっ そういえばささがきのごぼうがおいしかった」
「あとは?」
「こんにゃくにサトイモも大根も入っていたなぁ」
「・・・・」
「もしかして・・・豚汁のような感じ?」
「そうそう」
「!明らかに普通の鍋と違うじゃない~」

という、なんとも実態がわからないままに出来上がった我が家の初きりたんぽ鍋。
明らかにパッケージの写真と違います(笑)



きりたんぽ自体はご飯をつぶして伸ばして、ちくわのように丸めたようなもの。
お餅とごはんの間のような感触とお味。

私は初めての感触に気に入りましたが、子どもたちには??だったようです。
でも、セットについていた皮内地鶏(ほんものか?)のスープと入れた鶏肉と鶏肉だんごからの出汁がとてもおいしくて、野菜とともにいっぱいお代わりをしていました。

ネットで検索したらきりたんぽ鍋の作り方がちゃんとありましたね。
白菜もお豆腐も大根もサトイモも入れないようで、糸こんにゃくにせりが必要なのでした。
秋田で食べてきたばかりの夫の言葉を鵜呑みにしてしまったために、ネットで調べもしなかったのだ あー反省。
  教訓:いつでも自分で確かめること。

どうやら正式なきりたんぽ鍋ではありませんでしたが、我が家のなんちゃって鍋もそれなりにおいしいものでした。
でも、本場でちゃんとしたきりたんぽ鍋をしかも囲炉裏端で食べてみたいもんどす。

やってみたいことのリストに加えておこう。

簡単料理 蒸し野菜ー★

2009年03月06日 | うちごはん
最近流行の蒸し野菜。

冷蔵庫の中の野菜でやってみたところ・・・・
予想外においしい~
驚きのおいしさだった。
今回はカブ、かぼちゃ、新たまねぎそしてブロッコリー。
子供たちに少し物足りないだろうからしゃぶしゃぶ用の豚肉も一緒に蒸してみました。



どの野菜も甘みが増して、特に大好評だったのが新たまねぎ。
夫にはこれにキャベツも足したのですが、気に入っていました。

タレはお好みで、ポン酢やオリーブオイル+塩、マスタード、ゴマだれなど。

淡白だけど、身体にも優しい。
何より簡単! 
蒸すだけですから~♪

そして、今日はこれに鳥肉を混ぜた、レンコン餅をあわせた。
おろしたレンコンは一度電子レンジで加熱するとモチモチ感が出てまとめやすくなることをネットで知ったので試してみた。
よしよし、いいじゃない~

こちらは娘のリクエストでかつお出汁の効いたてんつゆの味付けで。
こちらもおいしかった~






節分まめごはん

2009年02月03日 | うちごはん
今日は節分。

恵方巻きがこの頃ポピュラーになりつつありますが、
我が家は黒大豆のご飯にしました。
梅干と一緒に炊くと色は桜色になり、塩加減もちょうど良くとてもおいしいです。



そして、節分にちなんでいわしの丸焼きもメニューに加えました。
おでんもいっぱい煮て、我が家の節分メニューです。

豆まきはしませんでしたが、福はうち!でありますように~

手作り味噌漬け

2009年01月28日 | うちごはん
我が家特製の味噌漬け。
とってもおいしくて、「魚久」にも負けません





この味噌漬け、毎年年末になると大量に作ります。
といっても私ではなく、義母が。
もともと亡くなった義父がつくってくれていたもの。
その味を引き継いで、今は義母が年末に仕込みます。




夫の兄弟やその子供たちも毎年楽しみにしている我が家の味です。

1年間義母がお世話になった友人やご近所にも少しずつ食べてもらうので
かなりの量をつくります。
北部市場で材料を買うのですが、料理学校の先生ですか?といわれるほどの大量買い。

ほとんど食べてしまったので、もうメロ(銀むつ)しか残っていませんが、毎年、イカ・鮭・たら・さわらなどの数種類の味噌漬けを味わっています




これは絶品 塩豚

2008年09月08日 | うちごはん
はなまるで紹介していた塩豚に挑戦~

高校同窓会から帰ったのが午前様。
土曜から日曜になっていました。
日曜の夕飯に間に合わすため、寝静まっている我が家で、私は豚の三枚肉のブロックを冷蔵庫から出し、塩をすりすり。
ちょっと不気味な光景だ。
豚肉500gに多分お塩小さじ2と半分ぐらい。
ピッチとラップをして冷蔵庫に・・・・

そして、丸一日近くねかしたものがこれ。
きれいなピンク色がつやつやした感じ。


それを2ミリぐらいにスライス。


今日は油なしのフライパンでこんがりとした焼き色がつくまで焼きました~
油とおいしい煮汁がジュワーッと出て、
そこに塩茹でしたジャガイモを投入。
ミニトマトも加え、程よく焼き上げました。



豚肉からでた塩気でジャガイモもトマトもおいしい味に。

家族に大好評のおかずとなりました。