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おごじょの気まぐれ日記

人生いろいろあるけど、
すべてを楽しもうっていうのがモットー。

シュトーレン

2010年12月26日 | うちごはん
26日になってしまいました♪

我が家では、年々、クリスマスの地位が低くなりつつあって。
ツリーを出そうーと誘っても、めんどくさいからいいよーと子ども達。
プレゼントの催促もないから、買い物の楽しみもないしね。


なんだか私一人、テンションが高くって
リースを出したり、置物を出したりとクリスマス気分なんだけど。
あーつまんない。

面白くないので、
クリスマスの伝統的なお菓子「シュトーレン」を焼いてみましたー



なんて、えらそうにいいましたが、「主婦の鑑」のお隣さんのお膳立ての元でのこと。


材料も道具もすべて用意され、
はい、測って
はい、混ぜて、
はい、形作ってと言われるままに、6個も作ってしまいました。

ブランデーにつけた干しぶどうにワインにつけたもの、さらに何種類かのフルーツを混ぜ、
ナッツ類も贅沢に使っています。




粉糖もこんなに!と思うぐらい豪快に使います。



ラッピング材もお店が開けるほど用意されていて、
こんなにかわいく並びました。



ついでにクッキーもタネは既に用意されていて、型で抜くだけ。
 

お隣さん、毎年50本以上もシュトーレンを作るツワモノなのです。

ちょちょいのちょいとあっという間に出来上がる、そんな感じでした。





ボジョレー

2010年11月18日 | うちごはん


ボジョレー解禁日。

帰宅したら、娘が「あれ?ボジョレーを買ってくると思ったけど」って。
週末に飲もうと考えて、今日は買うのを我慢したのだけれど、その一言で、やっぱり飲みたくなってしまった。

急いで夫にメール。
「もし早く帰れそうで、買い物する時間があるならボジョレーを買ってきてくださいな」

タイミングよく、駅前でクリスマスケーキのように特設販売をしていたそう。

「まったく、ミーハーなんだから」って夫に言われたけど、
ちょうど夕飯もトマト味のポテトグラタンだったのでワインがよくあいました~

ところで、ワインオープナーで開けようとした夫、ワインのボトルがプラスティックなのに気がつく。
買う時に気がつかない?
もちろん、栓もコルクではありませんでした。

そういえば、こうすることで価格を押さえていると報道していたっけ。
が、これも今年で最後になるかも。
ボージョレワイン委員会の会長がガラス瓶詰めであることを「ボージョレ」を名乗るための条件とするらしいです。
安い方がいいけど、ガラス瓶の方がおいしそうではありますね。

軽めのフルーティーなボジョレーは飲みやすくて、平日夜なのに2杯も飲んでしまい、
息子が塾から帰宅したのも気がつかずにソファーで撃沈。

ごめんなさい~

栗~

2010年10月27日 | うちごはん
だいぶご無沙汰しました。

食欲の秋ね~と思っていたら、今日はもう冬?と思うような寒さです。
急いで、外に出しっぱなしのコーヒーの木やアボカドの木、観葉植物を中に非難しました~

だいぶ前ですが、栗をたくさん頂きました

さっそく、恒例の栗おこわ。


栗は一回茹でてから、皮向きするのだけれど、
それでも、大変!
右手親指が、しばらく痛かった。

この私の犠牲の元、家族は毎年、美味しく季節を味わうわけです。

そして、娘が作ったモンブラン。



下のスポンジは市販のもので済ませたようですが、
栗ご飯であまった栗を使って
クリームのところは自分で作ったんだそう。

栗を茹で、クッキングカッターを使い、ペースト状にし、そこにホワイトチョコをちょっと混ぜ・・・と説明。

なかなか、美味しく出来ていましたー♪


Oisix体験

2010年08月31日 | うちごはん


「トロ茄子」という緑色の茄子。
初めて見ました~

この茄子は、「OISIX」というところからのお取り寄せです。
素揚げして、鰹節とポン酢で頂いたり、
オリーブオイルでいためて、田楽味噌で食しました。
回りの皮が硬いので、剥いて調理すると、普通の茄子より、かなりトロッとした食感。



何年か前、カンブリア宮殿だったか、ソロモン流だったかで知った「OISIX」と言う会社。
有機野菜を身近に~食の安全に挑む新ビジネス~というようなテーマだったような。

その後、よくお邪魔するお気に入りのブログでもちょいちょい名前を見かけるので、気にはなっていた会社でしたが、
今回、初めてお試ししてみました~♪

野菜数種類に、卵、お豆腐、牛乳、豚肉などもセットで2,900円(お試し価格)



OISIXの社員が全国の農家を回って、実際品質などを確認して決定した商品。
栽培方法なども提案しているとか。
作る人の顔が見える商品で、有機栽培や減農栽培の野菜たち。

世の中の流通経路を持たない、変わったおいしい野菜などを
消費者の口まで運ぶという働きを担っているような会社というのが私の認識。

届いた野菜も、お肉類も美味しくいただきました。

有機野菜や減農野菜の信仰者ではないですが、安全でおいしい物が食べられれば、それに越したことはなく、
送料170円で宅配してくれるし、曜日も時間も選べるし、
新鮮なものばかりだし、珍しいものもあるしでと、しばらく定期便をお願いしました。

食べ盛りの子どもと夫!?を抱えて(食いしん坊の私も)、毎日の献立作りと買い物はかなりの労力。
お掃除もお洗濯も少しぐらいサボってもどうってことないけど、食事だけはサボれません。
お惣菜などの出来合いのものを買えない、私の損な性分もあって。

大体仕事が毎日なので、朝のうちに晩ご飯の支度をする生活リズム。
そうなると、食材は既にそろえておかなくてはならなく、先のことまで考えての買い物はかなりのストレス。

そんな家事を、助けてくれているのが、パルシステム(生協)。
そして、今回のこのOISIXは更なる助っ人になるか?

パルシステムの場合、ネットでカタログを見ながら注文するので、
スーパーで買い物をする時のように、何となく献立を組み立てながら注文。
頭を使うのよねー
それに対して、OISIXは既にセットになっている箱を買う感じ。(品物の削除も追加も可能だけど)
届いた物で料理を組み立てていくことになる。
何も考えずに買いものをする、これって楽チンだわ。


スモークばやり

2010年08月16日 | うちごはん
今年の健康診断で、高脂質症気味ゆえ、食事には気をつけるようにとのお達しを受けたわが夫。

夕飯を遅く食べるのも原因。
おなかをすかしているので、めちゃ食いするのも悪い。
さらに、揚げ物、肉系が大好きだったりもする。

まだまだがんばって働いてもらわないといけないので、
夫が夕飯を食べる日のメニューはとにかくあっさりとした、野菜中心にするようになった。

よく登場するのは、野菜に豚肉をのせての蒸し料理。
豚肉の代わりに、塩鮭や白身の魚でもおいしい。


ポン酢やコチジャンいりゴマだれ等であっさりと。

そして、最近気にいっているのが、こちら。


燻製鍋です。

桜のチップを敷き、
金網の上に燻製したいものをのせるだけ。
調理時間も30分もかからない。

これは↓お豆腐とたくあんを。



シシャモも美味しい。
燻製すると黄金色に変わります。



他には鳥の手羽さきやウィンナーにチーズも美味。

余分な油も落ちるのでいいのですが、
私はこれらを肴に、アワアワしたものやシュワーッとしたものが進んでしまって・・・
まずいわ~



豆ご飯

2010年04月24日 | うちごはん
なんなんでしょう~この寒さは!と腹を立てる。

それでも、春の野菜が店頭には並び(だいぶお高いけど
子どもの頃から大好きなエンドウ豆(今ではグリンピースというしゃれたお名前ですが)をみつけると、豆ご飯を作ってみたくなる。
竹の子ご飯と並ぶ、我が家の春の炊き込みご飯です。

ところが、この数年息子がこのグリンピースご飯に異議を唱え始めた~
お豆が入ってない方が美味しいと!!
結構、このご飯を好まない人がいるのは知っているけど、あんなに小さい時から毎年食べていたのに、息子もそうなんだとがっかり。

そうしたら、先日の「ためしてがってん」で、豆ご飯の嫌いな人も好きになるグリンピースの調理法なるものを放映。

それを参考に作ったのがこちら↓



詳しくはこちらのサイトで。みじんピースご飯

いつも作るグリンピースご飯より手間が少ない上に、まめぽっさが軽減されてgood!
息子もいつものよりはいいそうで・・・

そして、気分は春っぽく。
ビタミンカラーのビタミンたっぷりのサラダ「人参とグレープフルーツサラダ」も作ってみました。



高速道路料金改定をめぐるゴタゴタで、鳩ぽっぽ総理のふがいなさや、小沢さんの??の行動など、政治の迷走ぶりがばかばかしくて頭にきたり、
天気もぱっとしなかったり、
いろいろ、問題は山積だけど、
春らしいおいしい物でも食べましょう~


鯛の塩釜焼き

2010年04月05日 | うちごはん
花冷えの毎日ですね~
近くの桜通りは満開の桜ですが、
天気もすっきりせずにお花見気分もいま一つ盛り上がりません。

この春、姪っ子がめでたく大学へ合格し、その両親(私の妹夫婦ね)も入学式に合わせて上京。
今日は我が家へ遊びに来てくれました。

うちまで、電車だと1時間ぐらいでたどり着くのですが、
この家族、普段地元では車での移動ばかり。
費用も時間もそんなにかからないタクシーも頻繁に使っているので、
その感覚で今日も都内からタクシーで来なさった@_@
網の目のような都会の電車に乗り慣れていないし、乗り換えも面倒だからか。
ところがお花見シーズンの春休みの週末。
大変な渋滞で、3時間もかけての来訪となりました。
愚かだねぇー

さて、お祝いの晩ご飯。
来週は息子の誕生日だし、それも併せて、娘と鯛の塩釜焼きを作りました。

これが焼く前の状態。
天板のオーブンシートの上に、卵白を混ぜた塩を広げ、その上に昆布を、
そして、鯛をのせ、先ほどの塩で思いっきり包みます。
塩は約1kg、卵白を2個使用。(レシピではもっとたくさん使っています)
鯛のおなかの中には、しょうがや長ネギなど臭い消しとなるような野菜を詰めておきます。



おっと!忘れていました。
黄身で、娘が「祝」と描いてくれました。

そして、250度に熱したオーブンで焼くこと1時間。
焼き上がりがこちら~
庭の南天の葉っぱを飾ってみました。



このお料理、下準備をしたら、後はオーブン任せなので、楽チンのうえ、
食卓に持っていった時の、「おぉ~」という驚きの声は嬉しいです。

簡単で豪華に見える一品です。

いただく時は、豪快に金槌のようなもので塩を割ります。
カボスとお醤油でもいいですが、
塩加減もいい感じなので、オリーブオイルとレモンもお勧め。

乾杯は金粉入りのスパークリングワインでした。
(未成年者は時期限定の桜色のジンジャエール)




唐辛子

2010年03月18日 | うちごはん
息子が去年の夏に植えた唐辛子。
この子は、なぜか毎年野菜の苗を植えたがります。
去年はペペロンチーノを作るんだと唐辛子をチョイス。
植えることだけをして後はなーんにもお世話しないのだけれど;><;



秋になって、放っておいたら・・・



きれいな唐辛子が出来ました。

そして、ついに先日ペペロンチーノを作ってくれました。
まぁ、やさしい?コーチ付きですが。




リメイク料理 その1

2009年11月01日 | うちごはん
作りすぎたり、急に食べる人が減ったり、人気がなかったりであまったおかず。
次の日もそのまま出す時もあるけれど~、リメイクするのが楽しい。

例えば、かぼちゃの煮物。何種かに変身する料理ではありますが、
この日はかぼちゃのコロッケにへんしーん。

息子は食卓にコロッケが並ぶと、前の日のおかずを思い浮かべるほど、
いろいろな煮物がコロッケに代わってしまう私のアレンジ。

このかぼちゃのコロッケにはチーズを加えるのがみそです。
かぼちゃを煮る時に入れた鰹節とお醤油味にこのチーズは相性抜群。
かぼちゃと一緒に加えていたオクラも一緒にコロッケの具となっております。


 

何か一品足りないぞと言う時に登場するのがアサリとキャベツの煮物。
もう少しして、白菜の美味しい時期はキャベツに代わって白菜の煮物となります。
どちらもアサリのいいだしを含んで、野菜がとっても美味しくなります。
薄味のスープたっぷりで作ります。

こちらは微妙に残ったら、次ぎは唐辛子を利かせて、ぺペロンチーノふうのパスタへとへーんしん!
時々、お味噌汁の具となることもあります♪




とうもろこしごはん

2009年10月21日 | うちごはん
食欲の秋!

よく見る「「よめ膳@YOMEカフェ」のブログにあった「コーンごはん」が珍しくて、美味しそうだったので作ってみる。



お米2合に、生とうもろこし1本、塩小さじ1、そしてオリーブオイル大2。
たったこれだけのシンプル炊き込みごはん。

予想以上に美味しくて、見た目も楽しい。
オリーブオイルが美味しくて、塩味がぴったり。
黒こしょうをふって食べるとまた違う味わい。

今日は土鍋で炊いたので、おこげがまたたまらなく美味しい。
娘と塩加減抜群のおこげを「あーとまらない」と言いながら、ぼりぼり。

また、食べ過ぎてしまいました。