「コスモス」の季節到来、そしてコロナ禍も。

福井県のコロナ、昨26日48名の罹患、過去２番目の多さです。

その中には小学生６名、勝山の一人がいました。

勝山では延べ18人目になります。

感染経路は、帰省等「県外由来が90％」、

行くのも来ていただくのも嬉しくない危険な日々です。

 

 

「黄花コスモス」は早くから開花していましたが、

「普通のコスモス」、私の好みで濃赤色のみ播種したものが開花始めています

花壇では雑草の様相ですが、季節の花です。

 

 

 

「百日紅」は名前の通り、

花の期間が長い花、ますます賑やか。

 

 

これから開花の木もあります。

 

福井のコレラ過去最大「56名罹患」最悪。

昨日の新規コレラ56名、過去最大（延2348名）。

この数字には驚きました。

 

うち40名は、過去感染者の濃厚接触者、２次３次感染で

負の連鎖が続いています。

内容は、越前市のM工場・４つの高校・小、中学整等多岐にわたる

特にM工場は、１か月以上前から延100名を超え、

ついに工場閉鎖迄になっています

（行政の指導もさることながら、企業責任感じてください）、

又、お盆帰省・県外出入り等等・・・。

県幹部では「やめてほしかった行動の感染事例もあった」と、

福井県は第５波に入っているのでしょう、

ここ１0日間でわが町、勝山市でも２名罹患。

大怖っ！であります。

幸い、９月に予定している「わが団体企画の行事

」中止（公共施設の使用禁止）迄宣告されなく、

ありがたいが・・・。

雨続きは「しゅうかいどう」も生き返り。

秋の名の付く花の一つ「秋海棠」。

控えめな透き通ったピンク色、そして時を見て朽ちるまでに

長く花茎を伸ばす不思議、

私の好きなこの季節の花です。

日より続きですと、よほど多量の瀬水か、日陰を作らないと

「葉が焼けて汚くなる」、その不都合さがすぐわかります。

ここの処の雨つづきは、

瀬水の必要のないことの他、

美しい花姿を見せています。

 

 

秋海棠は、もともと中国からの外来種、今は山野に自生しているものも多い、

俳句等の題材になり愛される花。

 

 

 

 

別名があり「瓔珞草（ヨウラクソウ）」「相思草」

　　　　　　　　　　　　　「断腸花（ダンチョウカ）」など。

瓔珞草の「瓔珞」は仏像の飾り玉のこと、

「断腸花」は中国の逸話に由来し、

恋人と引き裂かれた女性の涙から咲いた花、

等、花の名前の由来を調べると楽しいものです。

花言葉には、「片思い」「恋の悩み」「自然を愛す」「未熟」等

これも意味を調べると面白いです。

何を間違えたのか、春の花「芝桜２輪」

庭中の「高砂百合」今盛り。

咲き始めてから比較的花期の長い「高砂百合」

今、庭中の物集めてみました。

今年は例年より多く見うけられます。

その増殖ぶりが、ちと変です、

庭へきて４年目です。

 

 

 

 

 

 

昨日、所用で市内を車で回りましたら、

道路端から花壇、鉢植え迄、この花の開花が見られます。

数年前までは、気にするほど見られなかったように思います。

 

このユリ、「鉄砲ユリ」等の様な球根からでなく、

花後にできる「蕾の様な形にしっかりと薄く大きな種」を持ちます、

放置すると、これが風で飛び開花するのです。

強い花だけにその増え方に案じます。

 

 

 

それでも、来年は庭の「花壇に10本」ほどまとめて植えて

みようかと思っています、矛盾ですかな。

 

一瞬の豪雨「早朝の80mm/h降雨」。

午前５時、うとうとしている時間でしたが、

１発の雷鳴と、ものすごい「雨音に飛び起き」。

スマホの警報を見ると80mm/hの降雨警報。

驚きました、今来ているのです。

外はまだ少し薄暗いぐらいのですが、

気になるのは先日の「対岸の護岸崩れ」、

通行止めはしていますが、何の対処もしていない。

心なしか大事には至らない位、

「崩れ跡の幅が大きくなって様子」。

 

 

水面も高くなっていましたが、この時間15分くらいで、赤色の雨雲は

移動していき、ホットしています。

そばでは気に入っている「色の花魁草１株」、

３度目の切り戻しでまた開花しています。

 

九州のような帯状の雲でないことで助かりました。

今もう陽光が見えます、

 

庭の花達には、

埃を洗い水分を与える効果、きれいになっていました。

 

 

 

 

ややっ、「トカゲ」。