tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

今一つの紅葉名所「越前大仏殿(清大寺)」そして「山川宗玄老師」。

2020年11月17日 | 季節の便り(北陸、福井)

1300m級の山々に囲まれた当地、少し足をのばせば

「もみじ狩り」はどこでも見られる、

身近な紅葉名所など意識していませんでしたが、

過日の勝山城博物館、紅葉の美しさに目を見張りました、

 そして昨日所用で「越前大仏殿(清大寺)」訪問。

 

 

 

イチョウはかなり落ちてしまっていましたが、

ここも身近な紅葉の名所でした。

もう少し早く行くけば、もっと綺麗であったかもしれません。

 

 

 

 

さて、このお寺院への所用とは、

空き家の多い「門前町の部屋の借用」ができないか、

住職師は、岐阜のお寺(正眼寺)の方に常駐、

この日に来られるとのことで訪問。

 

驚きました、幾度もtvで「宗教の時間・こころの時代」で解説を聞いている

「山川宗玄老師」その人がこちらの住職でした。

 

当方の目的以外に、

こんな「大先生と直接お会いして30分にも及ぶ、アボ無し訪問」。

驚きと、うれしい時間ともなりました、

老師も臨済宗(禅宗)、私も、今朝早朝坐禅してきましてきた話題にも触れ

派は異なりますが、禅宗の一端に触れた時間。

 

「門前町の一室の借用(ろうきん友の会の趣味教室の場所)にもokを得る事ができ」

よかった。

こんな身近なお寺の住職が、あの有名な「山川宗玄老師」で有ったことを

初めて知ることとなりました。

 

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今年最期かも「アキアカネ」飛来。

2020年11月16日 | 季節の便り(北陸、福井)

17日は、ここち良い小春日和、

当地も午後には20度近くにもなっています、

花たちの秋も楽しんでいますが、

庭に予期せぬ「赤とんぼたちの飛来」でした

 

 

 

 

1021日に「トンボの学校?」の様相、以来すっかり姿は

見えなくなり、子孫を残したり産卵の季節の終わりを感じていましたが、

2週間も過ぎた今日までどこに隠れていたのでしょう、

寒さをよけていたのでしょうか。

 

 

 

 

 

 

どの子を見ても「羽根や胴など汚れている子が多い」

のが目立ち気になることでした、

 

 

今日で今年最後の姿を見せてくれたのでしょう。

庭を横断する電線の支線(控え線)での遊び、

 

 

疲れたら花の杭などに留まり「日向ぼっこ」、

羽根のもぎ取られた子も発見。

本当に最後を頑張ってているようでした。

秋も終わりでしょう。

 

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早朝「坐禅会に参加」。前日に続き「コロナ1名感染」。

2020年11月15日 | 坐禅会

福井県、昨14日、コロナ1名発症(累計272名に)。

福井市の20代女性、大阪滞在でのお土産か。

「福井県コロナ感染拡大注意報」発令中、

感染拡大の様相。

 

早朝の坐旋会。

禅堂に到着の午前5時45分、この時期外は真っ暗です。

 

 

 

6時、時報を知らせる「老師の撞かれる梵鐘」、

その間の般若心経の読経はよく聞こえる。

参禅者はわずか5名、すでに着座。

堂内に戻られた師家、老師の検単を受け沈黙が始まる、

同時にスタートの小鐘3つ。

珍しく全員に「警策」1発、励ましを受ける。

そしてきっちりの「1炷40分」

今朝は老師のお話は一査無い、

外された襖がないので目前に柱時計が見える、

6時30分、明けかけた空が白けてくるのがガラス越しに目に入る、

この間の外の明るさの変化は、いやおうなしに目に入る、

6時40分、長い沈黙の後小鐘1つで終了。

突然「願わくば、この功徳を持って普く一切に及ぼし、

 我等と衆生と皆共に仏道を成ぜんことを」と、回向唱えられた。

茶菓を頂いての座後の茶話会は、

格別の朝。

(12月から2月迄、厳寒期でもあり休むことになりました)。

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「もみじ狩りバスハイク」、そして7日続いて「コロナ罹患2名発症」。

2020年11月14日 | 当地の催事・行事など

コロナ騒動以来、初めてのイベント参加。

バスハイクを兼ねた「もみじ狩り」22名参加。

 

2度目の開花が珍しい「ひまわり畑」

「楓」の紅葉。

 

 

 

 

 

 

 

「奥越六呂師高原」。

1000m級の高原での紅葉はアルプスのような「燃える山並み」

は期待できませんでした。

 

 

 

 

平日である事と、やはりここの処のコロナ感染続きの福井県内、

自粛ムードでほとんど観光客はいない、

快晴の中、すがすがしいしい空気一杯の旅でした、

休息では、ソフトクリームが名物とかでしてた「ミルク工房」

「ホットみるく」は、私一人。

この企画、やはりGotoによるバスの価格の割引が使われていました。

一方、食事は不可・2時間以内の旅との条件から、

帰着後、料亭のおベントウ持ち帰り・・・と、不思議な旅でもありました。

 

 

福井県、昨13日、続いてコロナ2名発症(累計271名に)。

坂井市10代女子高、大学生姉妹、滋賀・大阪滞在でのお土産か。

第3波とか、

当地も7日続いての発症、福井県知事2度目の「感染拡大警報発令。」

 

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6日続いて「コロナ罹患1名発症」、春咲き「チュウリップ」植え付け。

2020年11月13日 | コロナウィルス罹患プラス

福井県、昨12日、1名発症(累計269名に)。

福井市の40代男性、大阪滞在でのお土産か。

前後九で1500名にも、感染拡大の様相。

 

春咲き「チュウリップ」植え付け。

雪吊りも完了、植木鉢もの等始末もありますが、

天候もよく、春咲き花壇の主役「チュウリッフ120球」

植え付け完了。

 

 

 

春先の自家取得の球根、前年と同じ方法での保管でしたが、

黒く墨にまみれたようになり、収穫時よりもすぼみ、

哀れ150球、廃棄することになりました、

今少しの追加をするが悩みどころ。

今年ひとつ知ったことは「植え付け後の球根にも施水が必要」のようです。

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