「乙女つばき」開花と、まだ咲き続ける「さざんか」。

優しいピンク色の「乙女つばき」、

 

いよいよ「椿のシーズン」です、

基本、冬の花「椿」。

 

 

この種の花は、花期のおわりには、首からポロリと落ちるので

武家の庭には不向きで有った由。

今時そんな話は通用しませんが、

きれいな花で有ることと、その種類の多さに驚きます。

 

 

以前読んだ本の中では、植物学者の先生の対談で、

「椿の花が落ちる時、地面には上へ向いて落ちるか、うつむいて落ちるか」

の話がテーマーになったことがありました。

実際どちら向いて落ちるのでしょう。

先出の「加賀友禅椿」は、ますます開花進んでいます。

 

終わりを迎える早生「ささんか」もまだ咲き続けています。

 

 

 

 

 

秋も進む中、根性「朝顔」・「まゆみの実」。

昨日の当地お昼には「25.4度、11月での夏日」は初めてらしい、

上着も無くても十分な温かさでした。

今一つの驚きは「コロナの発症11名」にも、いずれも敦賀市・福井市

の男女で前日までの濃厚接触者らしい。

 

そしてこの暖かさなのか、

咲き終わっている西洋朝顔「ヘブンリーブルー」

砕石の間から芽を出し「2つ開花わずか3cmの小さな花」

でしたが、根性。

 

 

 

今一つは、先に報告している「まゆみの実」、

 

 

 

 

外皮が割れ真っ赤な実をつけ

 

自然に落下させています、

これが新しい芽を出させる自然現象なのでしょう。

 

 

「加賀友禅椿」2種豪華に開花。

金沢で交配された「加賀友禅椿」、

15年前に親せきから来たものです、

4鉢のうち3鉢はそのまま、1本のみ地面に下しました。

 

毎年、鉢物は開花するのですが、地植えは花がつかない。

今年はどうした、

地植えが先に豪華に開花、蕾も続いています。

 

 

 

 

少し過ぎたものも

 

 

 

 

 

鉢物の方は、ようやく1つのみ8部開き。

 

 

 

 

 

鉢物は寒くなると葉が焼け、おまけに蕾のまま朽ち落ちる

ことが多いものですが、半日陰の場所に位置がえ、

施水と施肥で満足に咲かせようとしています。

期待に応えてくれる花。

 

 

 

 

コロナ禍をよそ、心穏やかにしてくれるものです。

 

16日に続いて「コロナ罹患4名発症、そして本日18日11名」福井県。

福井県、昨17日、4名発症（累計278名に）。

敦賀市の60代男性2名、関電社員、前日の原電作業員の接触者か。

今一人は、滋賀在住30代男性1名、原電作業者も、東京出張。

福井市70代女性1名。

福井県今「コロナ感染拡大注意報」発令中。

 

第3波といわれるようになり、当地もほぼ連日の発症

高齢者には気が気ではありません。

 

本日18日正午発表「11名（累計289名に）」、

敦賀市と福井市の男女、詳細は2時過ぎに発表される。

いよいよ2桁の発症は初めてかもしれません。

注意報発令は29日迄延長が決まりました。

来るぞ来るぞ、一層の注意、ちゅうい。

続いて「コロナ罹患2名発症」福井県。

福井県、昨16日、コロナ2名発症（累計274名に）。

敦賀市の60代男性、前日の原電作業員の接触者。

今一人は、大阪在住30代男性1名も、

嶺南地区の郷里に帰っている時に発症、大阪由来。

 

福井県、今「コロナ感染拡大注意報」発令中。

コロナ発症は第3波といわれるようになり、福井県もほぼ毎日の発症

高齢者には気が気ではない。

幸い私の町「勝山市」はいまだゼロ、

第1号にならないよう願うばかりです。