庭の借景、勝山中央公園の「楓」、
紅葉の転回をドキュメントとして観察しています。
この場所、海抜130m。
付近の観察「付近の山々の紅葉の目安に」なり、重宝しています。
昨日24日、今年の紅葉の満開、頂点となり、
散り始めました。
観察の始めは10月26日、
この後も、毎日観察しますが、
葉が無くなる経過も楽しみなものです。
そして昨日のコロナ感染報告です、福井県。
福井市の40代男性1名、
前日発症の同僚濃厚接触者、9日連続（累計304名に）。
毎日続くコロナ、23日1名発症、福井県。
福井市の10代女子高生、
前日発症の濃厚接触者（累計303名に)。
今朝当地の外気2℃、もしや初氷かと見てみましたが、
まだでした、この秋一番の冷え込みです。
それにしてもピリリッとする寒さ。
庭ではこの中、刈り取っていない「高砂百合」が開花しています。
強い花です、花期はとっくに終わり種を飛ばす季節になっているのに、
早がけでなく、遅咲きもあるのです。
も言う一輪咲きそう。
この歳になると気になること「お箸の作法」、
伝承・故事からの作法は、難しいものですね、
学んだことがあるわけではありませんが、
本当にいろいろ。
コロナ禍の中、食事の時の「直箸」は、ここから罹患するのではないかと。
お箸の使い方マナーには、
かき箸 （かきばし） 食器の縁に口を当てて、箸で掻き込む所作。
また、箸で頭をかく所作。
重ね箸 （かさねばし） ひとつの料理ばかり食べ続けること。
などはマナー違反とあります。
移り橋・加猿橋・探り橋・さし箸・渡し箸・泪橋・握り橋など、
つかい方、もち方、置き方など数えきれないほど、列挙されています。
今、当地の各寺院では、昔なら豊作を祝い、
それぞれ「信仰寺院の開祖様にお礼」のために開く儀式
「浄土真宗などでは報恩講・曹洞宗では開山忌」が務められています。
また、毎月続けている「早朝の坐禅会」、
この宗派の寺院は曹洞宗「義宣寺」様。
過去12年間の会には「坐後に朝粥」を頂く習慣がありました。
当然、所作の作法があり「五観の偈（げ）」をお唱えしてから頂きます。
この時の「お箸のおき方」もお漬物？など一采には、
粥を頂くとき、お箸は器の上に「渡し箸」に置くのです。
何気なく慣例だと思い気にもしていませんでしたが、
今回改めてマナー違反といわれる「渡し箸」について、
禅宗、曹洞宗大本山永平寺では、「渡し箸」はマナー違反ではないとの事。
事実「朝食のお膳を見ると」見事「渡し箸」です（禅の友8月号から）。
故事、必ずしも正解だけでない、こんな事見つけると、
また世の中、又おもしろい。
福井県の昨22日のコロナ、7日続いての発症、
そして累計302人ともなりました。
患者は、福井市の10・70代女各1名計2名、
前日の濃厚接触者らしい。（累計遂に302名に）
福井県の昨21日のコロナ、6日続いての発症、
そして累計300人ともなりました。
患者は、福井市の50・60代男女各1名計2名、
前日の濃厚接触者らしい。（累計遂に300名に）
そして、私の町の「市長選挙が始まった」。
午前8時、出発式、
自宅からから50m近くでの出発式、
私は、老人会連合会の役が当たっており推薦団体として参加。
応援祝辞は多彩な人々、政治の世界の不思議。
ものすごい人、
開会から出発するまでの一連の儀式を見たのは初めての経験、
いかに今まで無関心で有ったことか。
対抗者は、前回市長選でわずか221票で敗れた人、
今回は先の市長がおりて後継の新しい候補者。
同じ人なら勝つかもわかりませんが、今回は如何か。
私の参加した候補者は、先の副市長、現体制のひと、
29日が投票日、
多分この方が当選なのかの雰囲気、
開けるまで分からないのが選挙かな。
今、庭中の主役の「小菊」、
少し様変わりした「中輪菊」、
満開、それぞれの良い表情を謳っています。
幾色もあるのがうれしい。
こちらはまだ残りの「源平菊」これから赤く変色に。
こちらは美しいものではありません。
続いて20日、コロナ罹患3名発症福井県。
累計298名。
福井市・鯖江市・永平寺町各1名の計3名、
前日の濃厚接触者、家族の皆さん。
永平寺町は当市の隣町、近ずいてきました、嫌ですね。
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