「オニユリ（鬼百合)）が開花。そして昨日コロナ2名発症。

2か月間もコロナ罹患の無かった福井県、

またここの処続いて5名、

うち昨日2名発症、新規罹患が続く（累計129名）。

首都県だけでなく、地方への広がりも顕著。

各県別罹患図ではかなりの県に発症しているのが恐ろしい。

Goto自粛している人々も多いはずなのにね、

経済社会への協力などコメントする旅行者。

無傷の場所迄播かないでほしい。

 

これぞオニユリ。

 

「スカシユリ・鉄砲ユリ」に続く庭のユリが「鬼百合」です。

このユリ、定位置は無く花壇外で育っています。

球根植物ですが、地上の茎にできる「むかご（種子）」を

まくだけで育てることができる容易な花。

毎年、花後にできる「むかご」は

庭端の雪柳の陰などに播いておきます。

 

食用にされる「ゆり根」は、この花鬼百合の球根。

食用にするために中国から日本に渡来したといわれる。

オニユリの花言葉は、「華麗」「愉快」「陽気」「賢者」「富」「プライド」

 

ユリ科ユリ属の植物。 グアム東部、中国、朝鮮半島、日本に自生する。

 

庭の「花魁草」、おしろいの匂い漂わせ。

「花魁草」は、「クサキョウチクトウ」

・「宿根フロックス」の別名があります。

「宿根フロックス」の方が一番とおる名前かもしれません。

花の色は赤系と白色、庭には白色はありません。

赤系で庭の古くからの物より

濃いもの購入もう1か月も前に咲き終わっています、

梅雨の長雨でまた、かえり咲きしているものが少し。

 

まとまった庭の物は、古くからの物、宿根草で毎年開花します。

この花満開になると「おしろい」の匂いがします、

私にとっては「今は無き母の匂い」です。

(母の鏡台の匂いでもありました)

 

雨にたたかれた今朝は

また、1本の茎から多くの花をつけ、華やかに咲く姿は

まるで「花魁の髪型」のよう。

「花魁草」と呼ばれる所以のようです。

開花までのドキュメント

 

ちなみに、「花魁」は、映画・TVでしか見られませんが、

かつて吉原遊郭の中で位が高く、

美貌と教養を兼ね備えた遊女が、

そのように呼ばれていた。

新聞広告やたら目につきませんか「シックスパット」治療器。

在宅での生活が多くなったのか、

はたまた別の理由があるのか、

この機器の宣伝がすごい。

一昔前「パワーヘルス」、３年くらい前の機器名は「？」、

電気による低周波振動などの利用らしいのですが、

空き地に仮屋を立て、人集め、何か・・・。

とにかく多くの女性中心市民が通っていた、

「利用無料」が売り物らしい。

「身体によい、足の痛いのが治った」など、

一昔「前のパワーヘルス」は50万円/台、３年ほど前の物は100万円/台。

先の２種類は椅子が付き座って足を置く装置。

（それなりに売れたとか）

 

今回の物は、足だけ置く装置で電源は電池式、@４万円強/台。

我が家も妻の足痛治療？に「希望で実は購入済」。

少し電気知識もあり、すがめで見ていたのですが・・・。

 

購入時にトラブル発生、恩典付新聞広告で購入したのですが、

今時と思いネットで注文。

横にあるコロが（@3300円）が付属して、定価とか。

到着としたら本体以外は入っていない、すかさずクレームをつけると

当家家の買い方では、この機器はつかない?と、けんもほろろ。

新聞広告（朝日新聞、全面広告）を見ても、そんな記載もない、

名古屋の「MTG」など全く知らないメーカー（中国製）、

休日明けに責任者からtelするとか

日が来ても放置、「この野郎」、こうなると俄然力が入り、

「私もいっぱしの営業経験者」と怒り、

再度電話したらのこの会社は関係なく「NTT」、何だ。

申し出に応じて、後日届いてチャンチャン。

今まだ全面宣伝多いけど、ＮＴＴなどどこにも顔出さない。

どこかの話と似ているのに、ニャリ。

 

でも、この商品、足を乗せると20分、

両足の「むこうずねの筋肉の震えが目視できる」。

継続で、どんな運動効果があるのか期待しています。

ただいまの処、購入時のトラブルは嫌でしたが、

機能は、「いいものだと認識」。

200万台も売れたとの広告。

毎日、妻に替わり使用は、おかしい・・・。

 

 

 

 

 

 

大型の野鳥の「野鳩」が飛来。

野鳩の「キジバト」、それもつがいが庭に飛来。

 

鳥のことはあまりわかっていませんが、

鳩には2種類がいます。

「キジバト」と「土鳩」です。

昨日庭に飛来したのは、その特徴から「キジバトのつがい」でした。

翼に鱗のような模様があるのが特徴です。

 

首元には青と黒の網模様、マフラーを巻いたおしゃれさん。

尾の先端が白、全体が赤紫色のような体。

人家周辺の屋敷林、公園の林などに巣をつくり。

市街地でも見かけることが多くなった鳩といわれています。

 

 

この時期、いろいろな野鳥たちが生餌を探しに庭に来ています、

「孵化したてのような幼さが残る鳥たち」は、

その動作、人間を恐れない子たちです。

 

こんな面白い挿話を見つけました（私の略話も入っています）、

「ハトとアリのお話、イソップ物語」です。

アリさんが泉に水を飲みに来て、泉に落ちておぼれそう。

木の上からそれを見つけたハトが、小枝を投げてやったので、

アリはそれにつかまり、助かりました。

 

今度は、猟師がハトをねらっているところを見たアリさん、

猟師の足に噛みついて、ハトの命を救いました。

「恩にむくいるのは恩で」というお話です。

 

「土バト」とは、「カワラバト」とも呼ばれている鳩、

羽に鱗模様がないのが特徴。

朝顔日記「ヘブンリーブルー」鮮やか。

「西洋朝顔２種類」を植えています。

 

 

昨夜半の大雨は

「ヘブンリーブルー」を一段と輝かせています。

埃が流されたのでしょう。