tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

いよいよ来るぞ、「冬将軍」。

2018年12月27日 | 季節の便り(北陸、福井)

当地の天気予報では、いよいよ今夜から降雪予報。

それも年末年始をまたぐ長期と大雪。

 

早速当面の除雪作業道具に「雪付かず」を塗布

本当は一人しかいない作業者ですが、

除雪作業道具は、まだまだあります。

 

今冬はどれくらいの雪になるのか予想

は怖い。

庭の菊等の処理残材も焼却場まで持ち込み廃棄済み。

 

「屋根融雪用ヒーター」の電気点検はお手の物、

漏電や動作試験もすぐかからないと・・・。

今年「年始の大雪」が有っただけに、

当地では、どなたもそれなりの覚悟。

 

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またまた変わったイルミ「福井県グリーンセンター」。

2018年12月26日 | 当地の催事・行事など

県内でも「規模の大きなイルミネーション」が話題になり、

かなり増えてきた感じ。

福井県グリーンセンター」での夜間照明は、「桜の時期など探訪記憶」

ありますが、クリスマス企画が有ること知り、早速探訪。

イブにコンサートが有ったらしいのですが、

今夜は照明のみ、静かな夜半、それでも家族連れがたくさん

いらしていたのは、いずこかのパーティ帰りでしょうか。

今年の「福井県グリーンセンター」では、光のトンネル

・芝生広場の大樹・

そしてクリスマス一色玉葱温室、

の3つに分かれたイルミネーションが輝いていました。

温室内が圧巻、サンタクロースさん、恐竜サンタさんも

 

幸せの鐘をたたく二人連れは絵になっていました。

 

アッと驚いたのは、温室前、芝生広場端にある「大木白色一色イルミ」

でしたが、れなりの規模、今年初のお目見え。

イルミは夜間に決まっていますが

癒される照明、寒さを忘れるひと時でも・・・。

そして展示植物が目に入らなかったことも・・・・。

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今一度の「水鳥コロニー」(下荒井堰堤)。

2018年12月25日 | 季節の便り(北陸、福井)

まだ雪が来ない昨日。

2日続きの書斎(事務所)の環境・大掃除実施。

終活、を意識してクライアントの破棄できる書類など整理

庭木の残材破棄のこともあり「市のごみ焼却場」へ。

帰途、多くの水鳥たち集まる下荒井堰堤へ

この「停まり木」は、この子たちのためか否・・・。

 

とにかく休み場として整列。

そっと近づくのですが、危険を察知してか一気に飛び散りました。

 

 

10分待ってようやく元の場所に。

 

 

ここは「禁猟区」、それでも近ずくと

用心するのは渡り鳥のせいでしょうか。

こんなのどかな日々は今しばらく、寒気の中でも水鳥は泳ぐはず。

降雪の時の鳥も又元気です。

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暮れの「大本山永平寺」門前寸描。

2018年12月24日 | 季節の便り(北陸、福井)

暮れの「大本山永平寺」の正門前です

さすがこの時期は参拝客は少なく、歩く人もまばら。

何処かに車を止めて参拝と・・・いつも思うのですが、

残念ながらここでは駐車場(無料)は無い。

無断駐車して門前のみパチリ。

 

帰途、高齢者団体と思われる一団が

小旗を持ったガイドに連れられて歩く姿も、

ユックリお参りできる最高の時期かも。

(一時参拝者にも駐車場必要と思いますが如何、商店街、そして御本山さん)

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福井勝山総合病院主催「健康教室」に参加。

2018年12月23日 | 当地の催事・行事など

お誘いは地域の福祉部、勝山病院まで出向いての受講。

 

テーマーは「冬の生活に潜む危険」そして講師は

内科部長小沢真二先生他、成人病では名のある先生。

目的は、家族の、やいやの勧めで、

「成人病(糖尿病)食事の献立」を食べる会にもなっている。

その他ミュジックケア(♪体操)、手作りドレッシング体験、そして昼食会と多彩

 

まず「冬の生活に潜む危険」では、高齢者の屋根雪による被災や冬季の事故等、

雪国の者にはよくよく体験することで大切ですが、

糖尿病」の指数「ヘモグロビンA1C、高血圧」ともに

寒い冬期に大きくなる危険を統計的に示され、

参考になった。

管理栄養士氏による講習では、

 

「成人病(糖尿病)食事のレシピ」では写真のように献立、

「味噌汁」は市販あさげの倍に薄めた物(塩分)とか、

我が家ではまれにしか味噌汁は食べませんが、

「塩分の感じ体験」、

格別薄くも無く、我が家では受け入れられるものでした。

受講者40名はほぼ高齢者、

大切な講習会であったのでしょう。

 

この日は、14夜、美しくほぼ丸く輝いていました。

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