tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

福井の小・中学生、今年も偉い!。

2009年12月18日 | 福井のPR大使?
今年の夏、文部科学省が行った、
全国体力テスト(正しくは、全国体力・運動能力・運動週間等調査)の結果、
福井県の小学生男・女とも全国一番、
中学生女全国1番・同男3番。
偉い、偉い。
(調査の対象は、小学2年生と中学2年生)



「今年も」というのは、昨年もほぼ同じ順位であったからである。

また、今年の全国学力テスト(全国学力・学習状況調査)のほうも
正解率は小・中学生とも全国2位以内。
と成ると、福井の小・中学生は勉強も、
運動も全国超トツプということになる。
このまま大学入試となるといま一つ、
そして社会人になってからも・・・と期待したいものである。
でも、偉い、そしてうれし~い。

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勝山もついに、今朝「初雪」

2009年12月17日 | 季節の便り(北陸、福井)
昨日、福井市が初雪宣言。
アレー、雪の多い勝山、平野部では全然降っていないのに・・・。
でも一日遅れで今朝1cmの積雪、今も、降り続いています。
少しは積る様子。

庭の積雪です。

外気温0.3度、比較的温かい気温です。
また、当地の初雪、
2001年以来では、一番遅いものとか。




日曜日に、スタツトレスタイヤの取替えも済ませ、万全。
(今の処、自分でやっていますが、ホイール付タイヤが重く感ずる年になってきました)



積雪は喜んでいいのか、困るのか、
私は降らないのがありがたい。
雪国では「雪が降らないのでいいな・・」とは禁句とか、
スキー場関係者なのかな・・・。

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まだ赤がありました「万年青」の色づき。

2009年12月15日 | がーディニング・園芸
当地は、今日・明日に降雪かも、
根雪の下になる前に「万年青」を報告。

庭の2箇所に有ります。
この花も余り手入れをしませんが、この時期しっかりと実をつけ
寒気と夜露にあたり、色着き。




葉が汚れて汚いのは、自然放置のままのため、
バブルのころ、春の新芽は50万円もの価格がつく種類もあり、
愛好者が多く
展覧会や交換会が盛ん。





我家のものは、そうした価値はありませんが、
葉を綺麗に大切にして育てると、
お正月の生花、「一種活け」といわれる
この葉だけの、拡張高いお花が生けられます。





「万年青」は、分厚い針のような形の葉が根元から生え、40cm ほどの大きさに育つ。夏ごろ葉の間から花茎を伸ばし淡い黄緑の小さな花を円筒状に密生させる。秋ごろにつく実は赤く艶のある液果。赤い実と緑の葉の対照が愛され、俳諧では秋の季語。
古くから、中国ではロデキシンを含む根茎を強心剤や利尿剤として使っていた。死亡することすらある薬草というより毒草と考えた方がよい。
観賞用としても古くから栽培され、江戸中期に日本で爆発的に流行し、斑が入ったものや覆輪のあるものなどさまざまな種類が作出された。これらの品種を含む古典園芸植物。



春を待つ、「蓮華ツツジ」「はなみずき」の蕾も、
少し膨らんできました。

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今年も家庭用「門松」つくり。

2009年12月14日 | 季節の便り(北陸、福井)
「門松」は本来玄関の外のものですが、
最近は、ホームセンターなどで屋内用も、大・小、売られています。

私は、ホームビルダーのお誘いで、
ここの処3年(3回目)作り続けています。

結構綺麗だし縁起物として、手入れの要らない生ばな?です。



材料は松竹梅、この時期、まだ梅は無いので、「サザンクロス」で代行、
また、赤い実のやぶこうじは、実が小さく目だた無いので
西洋やぶこうじと言われる「チェツカーベリー」を使いました、
南天と葉牡丹も賑やかせに。




難しかったのは竹の切り方と、
それを結ぶ「男結び」に30分も奮闘、
一年に1度だけの経験ではすぐ忘れてしまう~っ。

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「♪上を向いて歩こう♪」は命の歌?。

2009年12月12日 | 季節の便り(北陸、福井)
今年のハーモニカ教室も、今日でおしまいのおさらい会。
曲は「♪上を向いて歩こう♪」。

この歌、メンバーの参加した過日のバスハイクで、
ガイドさんから、
「2004年2月勝山市の大長山で関学生14名の大雪遭難
・2004年10月の舞鶴由良川氾濫で37名バスの屋根上で一夜を過した事故。
このとき、眠ってはいけないとのことで、一晩中全員で歌った曲のひとつが
「♪上を向いて歩こう♪」だった」とのこと。

いずれの件も幸い全員無事に生還。
命の歌になった曲。
九ちゃんみていてくれたのかも。


これで、吹き終まいに力が入りました。
今年一年に、これだけの新しいハーモニカ(Am・C♯・F・C)
が増えていました。

コメント (4)
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