「白メダカ」も越年のなかまいり。

今年のオスめだか、たくさんの採卵にも関らず、
受精・孵卵させるのがへたくそ。
今年の子は、わずか３匹しか育ちませんでした。



少なくなり可哀そうなので、20匹購入追加。
先の親たちを加えて全部で約30匹余が
正月を越すことになりました。




ほとんど「緋めだか」ですが、
今回、珍しい「白メダカ」を
何匹かが仲間いり。

「白めだか」と「緋めだか」です

雪もとうとう４日目

100cmの積雪に、
なりにけりである。
さすが、寒気と雪雲は底をついたのか、
午後の降雪は小康状態。
これで今回の連続降雪は終わりの模様。




昨日upの惨憺たる道路も、
市役所からの除雪隊ですっきり。
これで車も、自由に出入りできそう。

こういうの、久々の豪雪というのでしょう。

今朝の新雪40cm、累積すると1mを超えますが、
少しづつ沈むので約80cm。



今朝は今年「最後の坐禅会」
5時起床、玄関の雪を少し除いて禅寺（義宣寺）へ。
まだこの時間、除雪はしていなく、道路は、ゴム長靴いっぱいの雪。

さすがこの悪天、今日の仲間は師と4名。

鐘3つの始まり合図から
一言の師の話しもなく、鐘1つの終了の合図まで1柱40分、

禅堂は、電気を消すと真っ暗。
終わりころにかすかな夜の明けあかり・・・
なんともいえない荘厳さと
今年最後というけじめには、しっかり座れた思い。
一汁一菜、暖かい塩入まの朝粥をいただきました。

恒例により、寺名入りの来年のえと「虎」の土鈴をいただきました。
写真は過年のものを出して写してみました。



また、寺名は、「義宣寺」、柴田勝家の実弟柴田義宣を祀り寺名になっている、
勝山市では一番古い、永平寺直末の禅宗の名刹。

自宅の前の今朝の雪、これでは車はとおれませ～ん。
また、庭木の雪落しは、豪雪のときの一仕事。

60cmの積雪、助けてー。

雪国育ちの私には、恐れる積雪量ではない
・・・などと強がっていましたが。
3日も続くとヤッパリ、助けてーである。
昨日の夜40cm、そして今朝は60cmである。
地面全体に60cmの雪がびしっと有ることを想像してみてください。





朝食後、玄関周りの除雪から始まり、庭木の雪お落し、
車が出られるようにガレージ前の道路。
お昼までかかり、
午後は隣の大野市まで、お正月飾りなどの迎春準備、
ところがグレイダーといわれる道路除雪車につかまり、ノロノロ。
帰りは、何とか避けられるよう願ったのに、ヤッパリ、ドカーン。
帰途もノロノロ、わずか8kmの距離なのに半日仕事でした。


北陸の
雪はやっぱり、生活に支障をきたします。

今、雪は、小康状態となっていますが、
まだ、雪カミナリがごろごろ
（北陸では、降雪期に一番たくさんカミナリが発生します、
有名な、「鰤お起こし」、なども冬のカミナリです）

ヤッパリ雪国だー、今朝40cm。

ここは雪国、天気予報的中。
今朝、新雪40cmくらい。
これくらいの積雪で驚く土地ではありませんが、
初雪とくると除雪への心構えがいま一つ。
今朝も病院へ行くのに車がガレージから出せない。
歩いていく羽目に。
まだ明日まで続くとか。



庭の花は（この時期、ウインターコスモス・寒つばき・バラ・迷い咲きのボケなど）
すっかり花びらを落してしまっています。
かわいそう。