27・28日と1泊2日の長距離バスの旅。
世界遺産「富岡製糸場」・「信州大學繊維工学部講堂」
・「リニヤ館」・「川越喜多院」・「中山新平記念館」、
おまけに「こんにゃくランド」。
世界遺産「富岡製糸場」明治レトロ。
当地からは、往復、延1300km、
なんと14県にまたがるたび、
高齢者は多くは無いのですが、
よかったことと疲れたこと、差し引き良かった。
天候も良く、面白い、勉強になった旅でした。
この旅、当地の「勝山城博物館」の運営後援会
「館外研修」という名の恒例の旅。
私も勧められメンバーになると
同時にこの企画に加わることになっての参加。
勝山の繊維工業の発展の中での「富岡製糸場」とのつながり。
日本唯一の繊維工学部のある信州大学大学(昔、福井大にもあった)。
群馬の山々
話題の「リニヤモーターカ」の試験路走行見学など、
観光でありながら、
近未来の技術と遺産の現場見学は、
物見遊山を超えての楽しいものでした。
実走行路線。
こちらは本物
こんな試乗と磁石の浮上コイル。
長らく住んでいて、よく行った「川越喜多院」。
写真禁止の「徳川家光子供時」のおもちや。
500羅漢さん
私に似ている人探してみたら、
中山晋平記念館では先生のオルガンで「しょじょ寺の狸ばやし」全員合唱。
群馬のホテルは、雀の宿といわれる「磯部温泉磯部ガーデン」、
ここは現役のとき泊まったことのある同じ宿とは思えない
立派で豪華に建て代わり、
沢山のお客もいて「世界遺産効果」を
横臥している模様でした。
帰途のバスからの天体ショー、日本海に落ち行く太陽。
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