tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

ものすごいバスの旅、2日間1300km「富岡製糸場」。

2015年05月29日 | 当地の催事・行事など

 

27・28日と1泊2日の長距離バスの旅。

世界遺産「富岡製糸場」・「信州大學繊維工学部講堂」

・「リニヤ館」・「川越喜多院」・「中山新平記念館」、

おまけに「こんにゃくランド」。

世界遺産「富岡製糸場」明治レトロ。

 

 

 

 

 

当地からは、往復、延1300km、

なんと14県にまたがるたび、

高齢者は多くは無いのですが、

よかったことと疲れたこと、差し引き良かった。

天候も良く、面白い、勉強になった旅でした。

 

この旅、当地の「勝山城博物館」の運営後援会

「館外研修」という名の恒例の旅。

私も勧められメンバーになると

同時にこの企画に加わることになっての参加。

 

勝山の繊維工業の発展の中での「富岡製糸場」とのつながり

日本唯一の繊維工学部のある信州大学大学(昔、福井大にもあった)。

群馬の山々

 

話題の「リニヤモーターカ」の試験路走行見学など、

観光でありながら、

近未来の技術と遺産の現場見学は、

物見遊山を超えての楽しいものでした。

実走行路線。

こちらは本物

こんな試乗と磁石の浮上コイル。

 

 

 

 

 

長らく住んでいて、よく行った「川越喜多院」。

写真禁止の「徳川家光子供時」のおもちや。

 

 

500羅漢さん

私に似ている人探してみたら、

中山晋平記念館では先生のオルガンで「しょじょ寺の狸ばやし」全員合唱。

 

 

群馬のホテルは、雀の宿といわれる「磯部温泉磯部ガーデン」、

ここは現役のとき泊まったことのある同じ宿とは思えない

立派で豪華に建て代わり、

沢山のお客もいて「世界遺産効果」を

横臥している模様でした。

 

 

 

 

 

帰途のバスからの天体ショー、日本海に落ち行く太陽。

 

 

 


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