tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

「バッドランドの恐竜たち、特別展」行ってきました。

2024年09月03日 | 福井のPR大使?


7月から始まって居る「特別展、バッドランドの恐竜たち」 。


ここから入ります、新館。恐竜タワー下から



早く行きたい気持ちでしたが、その人気と人出は・・・。
夏休みも終わり昨日、やっと行けました。
幸い平日でもあり外国人の多い日でもありましたが。ゆっくり鑑賞。
嬉しいのは、少し下がっての撮影まで十分でき時間を忘れるもの。


さて、そのすごさ、
今迄は「白亜紀の勝山産出の物」など、幾度も見ているだけに
比較が容易、今回の展示の迫力。


全長25m、草食獣「ディプロドクス」のおなかの下を通っての観察

こんなのは、もう一生見られないかもの展示会でした。

大きさもさることながら、今迄常設館で見る物とはけた違い。



まず時代が「三畳紀」といわれる地球が一つの大陸で有った、
1億3000万年前、
そこから「白亜紀」の7000万年までの展示。




恐竜の種類も多彩で、知らない名前の恐竜たち。
模型もありましたが、かなりの「本物化石達」。



「産状」といわれる掘り出したままの物等。





とにかく一度では理解しがたい内容。
今一度は、行ってみたい特別展でした。


北米の荒野「バッドランド」で産出された恐竜たち。
これは世界一でしょう。
一度ではご紹介できませんので、続きがあります。


コメント
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