役員の毎月の積立金による「親睦会」。
例年は北陸の温泉地へ行っていたのですが、
まだカラオケなど大声での宴会はおっびらには許してくれない
(団体など少なく、ほとんどが家族宿泊者)。
今年は、市内の料亭(魚屋の2階といわれる席)での宴会となりました。
古びた和室でしたが、畳の上に「テーブル席」、
当然、「料理は1品づつ出て」くる方式。
形通りの幹部の挨拶、その後は無礼講でのアルコールの制限なし、
仲間は高齢者、飲むって言ってもほどほど、歌は無く、語りの時間でした。
当地では、どの店でもこんな料理、
田舎式(勝山の料理)をご覧に入れます。
はじめは、オードブルに続いて「お刺身」、
真夏のアニサキス等怖いのですが、
その新鮮さはなかなかの物、やはり福井県です。
つづくコースが運びこまれます。
こちらは山菜入りの「冷おそうめん」が。
貝のグラタンに酢の物
ここで「焼き鯖握り寿司」2巻
お酒がまわってくると、次に回る面倒見の良い人。
「鍋物」は蒸し野菜とお魚に火がツけられる。
最後は締めは、どの会場も「ボッカケかゆ」・スイーツ(プリン)
で終わりとなります。
「高齢者仲間での宴会等のお誘いは極めて珍しく」、
ほとんど無いのが普通になっています。
そうした意味では、
嬉しく、おいしいひと時でした。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます