tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

柿、1ケ残す故事

2009年10月23日 | 当地の催事・行事など
富有柿13個、カラスより先にゲット。


今年は不作といわれる、「柿」
我家でも少ししか残りませんでした。

それを「からす」が狙う。
いくつ私の口に入るのか・・・・。
昨日も来ていましたね、
そして、黄色く色づいたのから、
1ケづつ食べるのならいいのですが、
手当たり次第に、突っいてキズをつける。



少し早いかと?おもいながら本日収穫。
かくの如し富有柿13ケ。
なかなかの大物、スーパー店頭と同じ位
の大きさで、にっこり。
味も美味。



この地域の人の伝えで、最後の柿1ケは、
鳥用に残してあげるものだそうです。
なぜか、私も故事?にのっとり1ケ提供。
そして徒長した枝も切り、
来年に備えました。

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2 コメント

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昨日は柿の日とのことでこのページを思いだしました。有名な俳句「柿くえば・・・」を読んだ日だそうですが、ホントかしら。 (遊歩心空)
2009-10-27 23:32:44
柿の木は折れやすすく最後の1個は特に危険なので、怪我しない様に残していると聞いたことがあります。
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遊歩心空 さん (tarpin)
2009-10-28 06:57:58
いつも有難うございます。
知りませんでした。
貴殿のほうが正解だと思います。
鳥に残すより、柿採りの安全の方でしょう。
柿は折れやすい木です、
我家では高くしないよう剪定しています。
有難うございました。
また、「柿の日」も初めて知りました、感謝。
返信する

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