昨日の当地、すでにご案内の通り、
「焼きサバを食べる日」となっていました。
我が家へ届いたのは、夕餉前。
昨夜の食事は、これがメインとなりましたが、
二人だけの家族では食べきれず、
明日以降に半分は冷蔵庫入りとなりました。
幕藩時代は、真夏の農民の体力補給との目的でしたが、
今は伝承行事と言うだけでなく、商売ベースとして続いている様子。
市民は、ほぼみんなが購入しているようです。
一日だけのイベントとして、各スーパー店頭では、
こんな「焼きなからの販売」が行われています。
家族が関西に住んでいて、「焼きサバ」求めましたが、
関西地方では「たこを食べる日」になっているようです。
焼さばは福井の名産ですね~
北海道では「タコ」を食べよう‥と呼びかけられています。
お昼には「うどん」夜にはタコ刺しを食べました。
サバはやはり当地だけでしたね。
北海道にもある大野町、私の町の隣の町、、ここの殿様の推奨で夏を乗り切る農民への進めから始まった、
この市、日本海側に飛び領地を持ちたくさんサバ取れた時があったとか。
北海道への開拓に領民送ったり(大野町)、北前船も持っていたりなかなかのとの様だったようです。
夜のたこ刺しはごちそうでしたね。