tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

ヒェッ!「蛇の抜殻」70cm。

2023年09月13日 | 季節の便り(北陸、福井)

朝夕は過ごしよい気候を迎えています。

涼しい時間に「庭の雑草除去」に力が入り(というより、やむなくの頑張り)

少しづつ進んでいます。

お昼の「せみ」の鳴声の主も変わり、

時たま「つくつくぼうし♪」の声が聞こえます。

そして、秋の虫の声盛ん、昼夜区分なしの合奏です。

 

こうした中、ここの処「蛇やカエル」の姿見ませんね、と妻。

言っている矢先、真っ白な脱皮したての蛇の抜け殻、

 

頭から脱皮していくようですが、

眼球の部分はまだ光が見えました、

 

長さは70cm

さほど太くはありませんが、

無毒な「アオダイショウ」でしょうか。

ツツジの上に持ち出しパチリです。

生きていなくても「ドキリするのが蛇」、

まさか有毒の「マムシ」でもあるまいにと。

 

かっては庭にも「まむし」がいたようです。

庭端、大蓮寺川護岸壁は、繰り石積み、今はセメントが埋められていますが、

護岸石いづみの隙間の中に「蛇の卵(マムシは胎生)」が見られたようです。

余り見られない昨今ですが、

我が家の庭には蛇がいるようです。

(「蛇の抜殻を財布に入れておくと」お金が入ってくると言い伝えられ、

実施していましたが、いつの間にやらボロボロと粉に、そしてお金もたまりませんでした。)

 

庭では、爬虫類の他、

 

 

 

こんなのはよく見かけます。

 

大雨が降ると護岸から、

大水を避けて庭にも上がってきます「さわがに」。

 

コメント (2)
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