暦の上での「立秋」は8日、
それなのに、もう2週間以上も猛暑続き。
かねてよりは咲きはじめている「秋の七草2種」。
益々盛んです。
「くず」は大蓮寺川、対岸護岸にびっしり、
庭の方に伸びてこない事願うばかり。
この花、色味は良くありませんが、香を敷くいい匂いです。
「ふじ袴」
夏花の前で開花中
また、泣き続ける「アブラゼミ」、
その中で透明羽根の「ミンミン蝉」ゲット、
庭の松の木に来ています。
ミンミンゼミは、鳴き声は聞こえますがなかなか姿を見ることが有りません、
今年は珍しく成功、
いいことありそう。
当地での、蝉の地上での活躍は、最初「にいにいゼミ、アブラゼミ」、
そして「ミンミンゼミ」、夕刻に「つくつくぼうし」や「ヒグラシ」の声が聞こえます。
今はこの順序は、無くなっている様子、
大雨・猛暑・強風など、自然現象も変調に入っているようです。