tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

「くず・フジバカマ」は秋の七草。

2023年08月12日 | 季節の便り(北陸、福井)

暦の上での「立秋」は8日、

それなのに、もう2週間以上も猛暑続き。

かねてよりは咲きはじめている「秋の七草2種」。

益々盛んです。

「くず」は大蓮寺川、対岸護岸にびっしり、

庭の方に伸びてこない事願うばかり。

この花、色味は良くありませんが、香を敷くいい匂いです。

 

 

 

 

「ふじ袴」 

  

夏花の前で開花中

 

また、泣き続ける「アブラゼミ」、

その中で透明羽根の「ミンミン蝉」ゲット、

庭の松の木に来ています。

 

 

ミンミンゼミは、鳴き声は聞こえますがなかなか姿を見ることが有りません、

今年は珍しく成功、

いいことありそう。

 

当地での、蝉の地上での活躍は、最初「にいにいゼミ、アブラゼミ」、

そして「ミンミンゼミ」、夕刻に「つくつくぼうし」や「ヒグラシ」の声が聞こえます。

今はこの順序は、無くなっている様子、

大雨・猛暑・強風など、自然現象も変調に入っているようです。

 


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