tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

過日のご先祖墓参の賜物「琵琶湖の小鮎佃煮」届く」。

2023年08月17日 | 季節の便り(北陸、福井)

4年ぶりの両親やご先祖の墓参、

400km日がえりドライブは。疲れましたが、

その分こんな嬉しい賜物。

琵琶湖名産「小鮎の佃煮」が届きました。

 

身近な親戚とは、お盆の土産品交換から会食まで、

永のご無沙汰を語り合ったものです。

 

こちらの送り主、小学校からの仲間というよりは、

ただ一人の故郷の友人からものでした、

ついでとは失礼しますが、せっかく近く迄行った水口、

ご挨拶に立ち寄りましたら、「ぜひ帰途に立ち寄れ」との仰せ、

積もる話から、秋には勝山までくるとの話迄。

 

「滋賀県生まれの君のため」と細君からの贈り物でした。

この名産品、知らないわけはなし、母存命時には

必ず持たせて返してくれたお品。

嬉しい贈り物。

友達とは、大病院の理事長氏、

私と同じ年齢が、まだ半日、外来患者を診ている、医師。

 

商品にも「琵琶湖の小鮎」と書かれていますが、

琵琶湖でのアユたち、これで「成魚」なのです、

これ以上大きく育ちません、不思議ですね。

それぞれが河川に放流されると、20cm以上にも育つアユなのです。

それでも「小さいから小鮎」でしょうか。

 

コメント (2)
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