4年ぶりの両親やご先祖の墓参、
400km日がえりドライブは。疲れましたが、
その分こんな嬉しい賜物。
琵琶湖名産「小鮎の佃煮」が届きました。
身近な親戚とは、お盆の土産品交換から会食まで、
永のご無沙汰を語り合ったものです。
こちらの送り主、小学校からの仲間というよりは、
ただ一人の故郷の友人からものでした、
ついでとは失礼しますが、せっかく近く迄行った水口、
ご挨拶に立ち寄りましたら、「ぜひ帰途に立ち寄れ」との仰せ、
積もる話から、秋には勝山までくるとの話迄。
「滋賀県生まれの君のため」と細君からの贈り物でした。
この名産品、知らないわけはなし、母存命時には
必ず持たせて返してくれたお品。
嬉しい贈り物。
友達とは、大病院の理事長氏、
私と同じ年齢が、まだ半日、外来患者を診ている、医師。
商品にも「琵琶湖の小鮎」と書かれていますが、
琵琶湖でのアユたち、これで「成魚」なのです、
これ以上大きく育ちません、不思議ですね。
それぞれが河川に放流されると、20cm以上にも育つアユなのです。
それでも「小さいから小鮎」でしょうか。