花期の長い「サルスベリ」、市内のあちこちで開花が見られます、
庭には4本ありますが、そのうち
日当たりのせいか「1本が開花」、
百日紅は、花名の通り花期の特別長い花。
庭より寺院などにある方が似合います。
そして、
この横で、エッ、秋の七草「藤バカマ」2茎、
吐出して1.5mにも育ってる、
そればかりが、花が咲いているではませんか、
この花、ある蝶々の長い旅路のひと時に立ち寄ることを期待しての植栽。
この蝶「ツマグロヒョウモン」は、
意中の蝶と同じころ来る蝶、こやつも早い。
例年、回遊の来る時期(9月中から10月)より早く花開き、
彼らが来る頃は花が終わっています。
ですからこんなに早く咲いてるのは困りもの。
自然は仕方ものです。