真冬のようなお彼岸「墓参」済ませ。

寒いそして降雨、外気は5℃以下、

真冬のジャンバーを着ての

「お墓詣り」でした、

もしかして、墓前まで行けないかと案じ「ゴム長靴」、

大丈夫でしたが、まだ雪の残る墓地でした、

お花とお線香だけのお供え。

本堂屋根から落ちた大雪。

 

菩提寺「淨願寺」近影・

土塀の黒線の数は本山から見ての格式とか、

多くの寄付をした時代が有ったのでしょう。

 

ようやく5%残すのみ、「庭の根雪」。

今日お彼岸になり、今年の根雪、

あと少しで

完全に融けることと思います。

こんなに遅くまで「雪の有る花壇」も久々。

 

融けた雪の下では、しっかり

「チュウリップの芽」が出揃っています。

暖かくなれば、この花の開花も一気でしょう。

 

全部の根雪の融ける日を思っています…が

融ければ融けたで、施肥等手入れも大変。