昨日、18年も前に建替えた我が家、
そのホームビルダーである「パナホームと地元工務店」が来宅。
目的は、かねて知らせておいた、雪による
「屋根瓦の破損」調査のためでした。
屋根へ上がるのは気を付けてと、内心思っていたのですが、
初めて見る「新兵器」、登らなくても完全調査が出来る事知りました、
同席しての操作は、釣竿のように述べ柱を伸ばし、
家の2隅から1階2階と屋根全部が見られる、
今時の機器ですから上部に「ビデオカメラを搭載」、そしてズーム、
すっかり調査して頂くことが出来納得、
結果、瓦5カ所6枚の破損、金具折れ一つ、
担当の驚いていたのは、我が家の雪止めは金属製、
同じ工法でも、ほとんどが「雪止め金具が曲がり」被害になっているとか、
我が家は、その被害なし、よくよく考えると電気融雪装置のお蔭らしい。
高くついた電気料金(今月清算で融雪料金だけで、なんと16万円)の
効果の一つだったとは。
「火災保険」に付随する条件適応で、全部保険適応とか、良かった。
玄関タイル割れ、跳ね上げ門扉も適応とのこと。
「保険申請の手続き、は、修理業者の見積もりを取り
それを保険会社に提出するだけ。
過日講習会で聞いた「保険手続の点検商法」が有るらしいけれど、
何の手続きもいらないこと確認。
それにしても屋根上調査の、こんな「新兵器」素晴らしい。
そして庭では、「こんな雪害」、まだ詳細はこれからです。
生ごみコンホストも破損。