tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

雪害、屋根瓦調査に「こんな新兵器」。

2018年03月16日 | 季節の便り(北陸、福井)

昨日、18年も前に建替えた我が家、

そのホームビルダーである「パナホームと地元工務店」が来宅。

目的は、かねて知らせておいた、雪による

「屋根瓦の破損」調査のためでした

 

屋根へ上がるのは気を付けてと、内心思っていたのですが、

初めて見る「新兵器」、登らなくても完全調査が出来る事知りました、

 

 

同席しての操作は、釣竿のように述べ柱を伸ばし、

家の2隅から1階2階と屋根全部が見られる、

今時の機器ですから上部に「ビデオカメラを搭載」、そしてズーム、

すっかり調査して頂くことが出来納得、

結果、瓦5カ所6枚の破損、金具折れ一つ、

担当の驚いていたのは、我が家の雪止めは金属製、

同じ工法でも、ほとんどが「雪止め金具が曲がり」被害になっているとか、

我が家は、その被害なし、よくよく考えると電気融雪装置のお蔭らしい

高くついた電気料金(今月清算で融雪料金だけで、なんと16万円)の

効果の一つだったとは。

「火災保険」に付随する条件適応で、全部保険適応とか、良かった。

玄関タイル割れ、跳ね上げ門扉も適応とのこと。

「保険申請の手続き、は、修理業者の見積もりを取り

それを保険会社に提出するだけ。

過日講習会で聞いた「保険手続の点検商法」が有るらしいけれど、

何の手続きもいらないこと確認。

それにしても屋根上調査の、こんな「新兵器」素晴らしい

 

そして庭では、「こんな雪害」、まだ詳細はこれからです。

生ごみコンホストも破損。

コメント (2)
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