遠くに冠雪、真っ白な「白山頂上」後ろに
「銀杏峰」
大野城が手前小高い山に、
、「荒島岳」
・「経ヶ岳」の山山。
県内の方なら、登山に関心の無い方も知られた山々、
快晴の今日は映えて美しい、
「宝慶寺」に近い木元地区、ここでは11日に初午行事として、
この稲荷神社で、長い長い法事が終わると「だんご撒き」が始まる、
こうした伝承行事にい色々と意味が有るらしい。
勝手昔、村落に火災が続発、これを鎮火する京都の伏見稲荷から分霊を頂き
お祀りしたところ平常になり、以来、初午の日に、
守護神おキツネ様に祈るため、近隣村落から競って「お団子」を作り
初午の団子撒きの行事になったらしい。
かなりのだんご量を撒くのが知られ200人もの市民が競い合って
拾うことが毎年放映される。