tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

快晴の日、大野市からの「山々が映える」。

2018年03月05日 | 季節の便り(北陸、福井)

遠くに冠雪、真っ白な「白山頂上」後ろに

 

「銀杏峰」

大野城が手前小高い山に、

 

、「荒島岳」

 

・「経ヶ岳」の山山。

 県内の方なら、登山に関心の無い方も知られた山々、

 快晴の今日は映えて美しい、

 

「宝慶寺」に近い木元地区、ここでは11日に初午行事として、

この稲荷神社で、長い長い法事が終わると「だんご撒き」が始まる、

こうした伝承行事にい色々と意味が有るらしい。

 

勝手昔、村落に火災が続発、これを鎮火する京都の伏見稲荷から分霊を頂き

お祀りしたところ平常になり、以来、初午の日に、

守護神おキツネ様に祈るため、近隣村落から競って「お団子」を作り

初午の団子撒きの行事になったらしい。

かなりのだんご量を撒くのが知られ200人もの市民が競い合って

拾うことが毎年放映される。

 

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