こんな本「よませる自分史の書き方」（幻冬舎新書）。

7月31日初版本、新聞の下欄に有る諸本案内、

気になり購入。

「よませる自分史」の書き方（工藤美代子氏著)

今、自分史がブームらしい

ひと時前にもこんなブーム、

人生で効なりえた方が、いつの間にやらに、

わがご先祖は、

マルマル天皇家を始祖とする、など、

士族でなかったら明治維新までは苗字も無かった日本、

いつの間にやら、天皇家を始祖とする・・・と有ると???。

  また、有るアパレル販売会社の社長様は、300年続く農家など、

それぞれご立派。

自分史など書くのは、「遺言書」に通じるものなのかとも。

 

私の人生には、そんな大それた歴史は無いと思うかも知れませんが、

著者は「どのような人生にも書くべき事項は有る」、

それそれに、必ず歴史は有るのだとの書き出し。

 

つい載せられましたが、それなしても面白い内容。

「読みたい人より書きたい人の多い時代」とも。

時間の有る高齢者様、一度読まれると感ずるもの有るとおもいます。

久々の「アサガオ」の参上「フライングソーサー」。

こんな姿は見せたくなかったのですが、

ここのところの日照り続きは、花をつけません、

強い「西洋あさがお」だから、大丈夫と思っていましたら、

そうでは無いらしい。

 

そもそも西洋アサガオは、全て「ヘブンリーブルー」だと思っていましたし、

当初の入手は「ヘブンリーブルー」でしたし、

毎年自取りの種をまいたものですから、

本当の青が出たときは、これが本物？。

 

ところが、今朝のようにピンク交じりのスジスジ花

「フライングソーサー」という、

西洋アサガオの仲間らしい。

 

そのほかにもたくさんの種類が有ること知りました。

花の咲かない理由は、「肥料不足と植木鉢の土不足」が原因とか、

早速、土の追加をして見ました。

また、未だ咲くだろうと違う種類も「播種」。

1鉢しかないので、続いて咲いてくれることを期待。

今花壇の花の主役は「くれおめ」、とげが有るので、

切り花には向きませんが、花の期間が長くありがたい。