「すかし百合」最初に開花。

白色の「鉄砲百合」・色鮮やかな「カサブランカ」など植えていますが、

今年は「すかし百合」

が先に咲き出しました。

 

昨秋には、購入新種は7ケので、

自家掘りしたものなど、80球植えたのですが、

「すかし百合」系が大きく育っています。

この時期の花壇は、ビロード草・かわらなでしこ・残りの、石竹

などありますが、余り綺麗ではありません。

 

10年来続いている白色の「鉄砲百合」の育ちは、

自家採りの球根が痩せているせいか、

50本しか育っていません。

今年の様子を見て、来年用はたくさんの球根を買い入れるか、

もしくは、花後のお礼肥をしっかり入れ、

晩秋まで大きく育てるか、

正念場です。

 

「孔雀サボテン」蕾が付きすぎ・・・・。

冬期間は、玄関ホールで、家族と一緒。

４月中ごろ、ようやく屋外へ。

 

結構、鉢物の厚葉の植物としては大切にしている花の一つです。

気温の上昇は、一気に蕾を膨らませ、咲き始めました。

 

今年は、例年よりも蕾のつきが多く、

夜になるとしぼむ花、一日楽しんだら

次の花の開花のために、

花を、つまみ取ってんでやろうと思います。

4鉢も有り、鉢ごとに生育に差があるのが救い。

 

それにしても豪華綺麗です。

 

この可憐な花、「のぴる」の花です。

春の終りころ、50cmもの茎丈を伸ばしていた「のぴる」。

先のupで「のぴる」の花、と紹介していたのは、

之が花かと勘違い、葱坊主のような

「硬い蕾（直径1.5cm）」でした。

 

庭仕事で発見、「これが、のびるの花です」

開花していました。

可憐、直径6mm前後の花。

 

待ちきれずの報告です。