tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

「初ほたる」です。

2012年06月11日 | 季節の便り(北陸、福井)
もう、そろそろ出てきてもよいのだが、と思いながら、
庭の川そばへ・・・居ました、居ました。









この場所では、例年、6月10日前後に初ほたる。
まだ、少し早いのでしょう、20日ごろが最盛期、
100匹くらいは舞います。



今日は「初ほたる」で、わずか5匹、
内1匹を可愛そうですが、
撮影用にゲット、当然終わってすぐ逃がしてあげました。

少し案じているのは、先だっての「全国自治体環境かつやま会議」
のため、公園側の土手の除草、
このため、蛍が舞い恋を語るに留まる場所が無い。
年一度の除草を早くやりすぎ、
蛍のシーズンが終わってからにして欲しかった。



今日の数では「軌跡撮影は無理」
最盛期にはチャレンジ、また、報告します。
(田舎とはいえ、市街地で庭に居て「蛍」が見られるのは贅沢?
 こんな環境を喜んでいます)

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朝顔植え込完了「朝顔日記2」

2012年06月11日 | がーディニング・園芸
ようやく2~4枚葉が出揃ったので、
今朝、丸鉢とプランターに植え込みました。
発芽も難しく、どんな花が咲くのか楽しみ。



風で倒れないよう、手をつけましたが、
土が浅いので
なかなかしっかりしない、
ここまでやったのは苦肉の策。





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「ヒペリカム」が開花。

2012年06月11日 | がーディニング・園芸
何か緊張するくらいに、
花ビラもおしべもピ~ンとしています。






花が終わると、緑色の実を結びます、そして赤色に変わり黒くなって落種。
年末近くまで楽しませてくれる花。

庭では2箇所に、木の丈約1m。










半日陰の場所で栽培がいいのですが、どこでも育ちます。
大変丈夫で放っておいても良い、真冬だけ葉を落とす半常緑樹。

最初は草花のようですが、2年立つとすっかり木です、
枝は切花として重宝しています。

挿し木で殖やすことができるだけでなく、
4月ごろに剪定してもこの時期に花が咲く。

通称、「コボウズオトギリ(小坊主弟切)」
または、「おとぎり草」とも。
花言葉は「きらめき」・「悲しみは続かない」と、なかなか素敵。

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