tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

ひさびさの月例会参加

2012年06月03日 | ウォーキングの楽しみ
「かっちゃま歩こう会」月例会は、
町内の仕事やご近所葬儀手伝いなど、参加できない日が重なり、
困りましたが、月初めの今日は無事参加。



天気は快晴、日射は有りましても、
まだまだ気持ちよい季節、麦秋や田植えのすんだ農道は格別の匂い。
いい汗をかくことができました。











参加人員40名。
全行程13000歩、約10kmの長コース、
落伍者も無く全員完歩、楽しい半日でした。


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今年もやってました「勝山さつき展」

2012年06月03日 | 季節の便り(北陸、福井)
市の花としての「さつき」。
愛好者も多く、いずこの家にも1鉢は有る花。
育てたり増やすのは簡単、土に挿すしておくと生えて育つ花、
当地の酸性土壌がピッタシなのでしょう。
それでも展示会に出展される花はそれなり。
30年50年物もあると聞くと、2代、3代続いて
管理していないとできない技。
私の庭でも幾鉢もありますが、咲くのは咲いても花数が断然少ない。





















この展示会の説明者から、しっかり勉強してきました。
育てるのは屋外、肥料は油粕のみ、これなら同じなのに、
と思いきや、花芽のできる7月ごろから月1回の殺虫消毒、
何でか・・・。
たくさん咲かないのは、花芽を食べる害虫が付いているからの由。
これで来年は、たくさん咲かせるぞ、でありました。

例年の展示会場が工事中とかで、展示場所の制約があり、出展数が激減。

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「どくだみ」草、かわいそうな名前。

2012年06月03日 | がーディニング・園芸
この時期、あちこちで花が咲いてきました。
今まで見えなかったところでも、この花は目立ちます。
嫌な匂い以外は、花の形も綺麗。
雑草や草花の丈を越そうとして、
50cm以上にも育っているものも。







むかしは、「十薬(ジュウヤク)」
十の薬、民間薬として慣れ親しまれていたようです。
漢方薬としても、消炎、抗化膿、利尿など、多くの効能の効果があり、
ゲンノショウコ、センブリとともに、「日本三大薬草」の1つ。
便秘 動脈硬化 急性腎炎などに効。






この花には花弁も、がくもなく、雌しべと雄しべのみ。
加熱することで臭気が和らぐことから、山菜天ぷらなどにして賞味されることがある。
(これ書いていて眉唾物、本当に食べられるのかしら、ベトナム料理に入っていると聞いたことがあります)

「ジゴクソバ」とはモットひどい別名も。
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