tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

日陰で咲く「ギボウシ」

2012年06月24日 | がーディニング・園芸
「ギボウシ」はユリ科の多年草。

花が美しく日陰でも育つため、よく栽培される。
我が家には、見て明らかに葉の違う2種類が有ります。







タチアオイや百日紅の陰で、昨日開いた、地植えの一つ、
いまひとつはまだ開花に時間かあります。
花言葉は「落ち着き」「沈静」「静かな人」。




ギボウシは「擬宝珠(ぎぼうしゅ)の転訛」といわれ、
つぼみ、または葉に包まれた若い花序が
擬宝珠に似ることに由来するとか。

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花びらが落ちて開花を知る「沙羅(夏椿)」。

2012年06月24日 | がーディニング・園芸
今朝、第1号2輪開花、夕刻には落花するでしょう。

今朝、午前5時半から、完全に開いた9時までのドキュメントです。(時間は逆)














朝開いて、今日の夕刻に確実に花びらが落下する」のです。
「泰山木」は、「短命」と思っていたのですが、
これはもっと短命「1日の花」。

私が8年前植えたものですが、笑えるのは、
この木を植えたのは「娘の結婚記念樹」なのです。
一番短命の木を、記念樹にしたこと、
家族から顰蹙をなっていますが、
今も、彼女の家庭は、円満にやっています・・・・・。
今年もたくさん花は、咲いてくれることでしよう。





この木、当地の名所「平泉寺」の社務所に(入園有料50円かな?)
立派な木があります。また、いつ植えられたものか、
菩提林から旧参道の両側になんと30mもの高樹がたくさん
並んでいます。
庭に植えるまえに、花の開花時期を、

宮司様に聞いたところ「花びらが落ちて開花を知る
とおっしゃったのが印象に残っています。


この花、南洋方面へ行かれた兵隊さん、たくさん有るこの木を見て、
出身地の神社などある木が似ているとのことで
「沙羅」と呼ぶようになったと、記したものがあり、
私も両方の名前は知っていましたが、
その由来も、鵜呑みにしていました、
驚いたことを最新知りました、
似ているのは「葉」で有り「花は似ても似つかぬ」ものです。

これが沙羅の花(滋賀県草津の植物園のもの)です

「乗鯨神来」誌よりコピーさせていただきました。






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市街地の「大連寺川の蛍」、まだ飛んでます。

2012年06月24日 | 季節の便り(北陸、福井)
庭端の川、土曜日で教育会館も真っ暗、
三日月の月明かりに、まだ飛んでます、飛んでます。
午後8時、平日のこの時間は電気が付いており、
蛍撮影はムリ。
今日は、okです。

場所は、隣家との境の庭です。







先の20日に、upしましたが、なんとなく不発?感。
何とか今一度と思っていましたが、
リベンジ成功でした。





















露光時間の色々で撮影したもの、
合成写真は一枚も有りません。

コメント (2)
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