よく4年ぶりと書くことが有ります、「コロナ禍の自粛」、
「大切な身内の仏事」も、寄り合い、会食をして親交を深める。
地元に暮らす、兄弟が続けてくれていました。
「今年は・・・」ところが「台風6号が来そう」でしたが、風くらい・・・の思い。
午前6時すぎ、妻と車で200Kmの旅でした。
菩提寺10時集合「家松山大徳寺」との案内。
1度の手洗い停車以外はノンストップ、
大切な小学時代の医師宅へ立ち寄り、郷里についたのが9時、
弟が守る故郷の家に到着、仏壇への長い不義理の挨拶。
10時ころに2人の妹たちも来て、菩提寺へ。
このお寺、里の家から70m、子供の頃は土曜学習から、平素の遊び場所。
徳川家とのご縁もあり、りっぱな寺院「浄土宗」。
お盆の15日前後は、施餓鬼、法要等の該当家のため、
「墓前の墓参り」は7・8・9日に決められている。
この日はアルバイトかもしれぬ「小僧さん・僧職を持つ学生」等が待機。
墓前への花・お線香、なぜか「暑いでしょう」とか言って墓石に水を
一杯かけるのです。
しばらくして「焼香箱を待ったお坊さんが墓前へ」。
読経が始まります。
施餓鬼など節目の年以外は、本堂へは上がりませんが、
それでも「一族揃っての墓前でのお念仏」は、それなりの役目を済ませ、
先祖の仏を自宅へ迎えるにふさわしい、
思いが出るものでした。
帰宅後は、一人暮らしの弟の負担減を考え、「近所店で会食」。
お土産げを交換して、日ごろの思いを語る時間となりました。
朝、立寄りした、「大病院理事長氏の自宅」によってほしい☎、
語りたい、顔見たいのお誘い、上がり込み、それなりの時間。
そして、また200kmの帰途に立ちました。
(墓参時から食事頃の雨の勢いはものすごく、滋賀県迄台風6号の余波が)。
さすが、明日の予定もあり日がえり400kmの旅
はこたえました、歳です。
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