tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

省エネ対策「LEDランプ機器への取り換え補助制度」に応募。

2025年03月02日 | 当地の催事・行事など
LEDランプの寿命は長いと思っていたのでしたが、
一作日突然居間の「天井シーリングランプ(LED)」が、チカチカとと変化、
そのうち半減の明るさに、これは明らかに故障でした。

そんな矢先、
省エネ対策「LEDランプ機器への取り換え補助制度」のチラシが。


早速、市のホームページから、なんと6万円もの補助金が出るらしい。
除雪作業後すぐ、大野市の量販店にて2台を購入、
しめて45000円、

さて申請すればいくらの補助金が出るのでしょう。
そんなこととは無関係に、
「早速サークライン蛍光灯機器2台」の取り換え。


勝手ならった専門、自分で取り換えは完了することが出来ました。





申請手続きすぎ、「さて何%の補助が頂ただけるのですか?」
「全額です」との事。
税金は納めているとはいえ、役所から、こんな恩恵受けるのは、
初体験、嬉しいような複雑感。
「いょっ!勝山市っ太っ腹」。
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2月末日に、「じぃさん3名で想い出の温泉旅」。

2025年03月01日 | 国内旅行
三月に入りました。
ようやく豪雪も終わり、「除雪疲れ休めと久しく長い時間語りあいたい」
との希望で、何時もの仲間、じぃさん3名で
「1泊の山代温泉の旅」でした。
当地に住みますと温泉旅行はハードルが低い、市内で1杯よりも、
「「ゆっくり本物の温泉につかるのは北陸に住めばこその恩典」
かもしれません。
早目ホテル到着は、誰もいない時間の「13階、屋上露天風呂の入浴」。
(普通は、この写真撮影は禁じられています)



そして生ビール入りのディナー、



部屋に帰り、なんと午前1時半までの語らい。
日頃の話や、勝山の歴史勉強迄・・・・。

朝食前に入浴は欠かせない、
朝食もそこそこに、

朝食のバイキングは



チェックアウトの11時まで話して帰宅、
正午までにはお互い帰宅出来ました。

八十路の爺さん3名が、「そんなに長く話のネタが有るものだ?」
 とは、家族に笑われましたが、こんなに楽しいひと時は近々まれ。
また行こうとの話になりました。
私は誕生日以来、今月2度目の温泉旅でした。
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庭のシンボルツリー「古木、かいずかいぶき」にも枝折損。

2025年02月27日 | がーディニング・園芸
今年の大雪も「勝山左義長」と共に過ぎ行ったのでしょう。
庭の根雪も1mくらいに沈みでいます。
来週予報の5月並み気温、
一気に雪も消えゆくものと期待しています。

古木「かいずかいぶき」は、樹高15m、
庭では一番大きいシンボルツリーです。

冠雪の多かった日々、
よく見ると、大きなお玉にした枝(枝直系7cmある)
3本の折損が見えます、






また下まで落ちた枝1も現認。


雪が融けてしまうと、庭木の折損等、始末と処理が必要になりそう。
厄介な積雪、
それも今年は終わったようです。
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昨日に続いて7℃穏やかな曇天?、それなのに「今こんな降雪」

2025年02月26日 | 季節の便り(北陸、福井)
天気予報が大きく間違ったのか、
それとも、時間経過ですぐに暖かくなるのでしょうか。
この雪、積もるようなことは無いでしょう、重い「ぼた雪」。


そんな時、庭端の「大蓮寺川」、
水面まで下りて小魚狙う「アオサギ」。



寒そう、おわりの冬景色かな。
コメント (2)
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S事務機の悲しいニュースと嬉しい想い出「初の報文執筆」。

2025年02月25日 | わが家の催事
今は昔、電力会社の社員として「電気コンサルタント(社内制度)」
という仕事についていました。
「新築住宅建設に当たり斬新な電気設備を入れた家の設計」を求められ、
私にその仕事が回ってきました。
当時の電気契約では「深夜電力契約制度」が出来た時、斬新な電気設備として
「電気温水器」・「全館のヒートポンプ冷暖房エアコン」・「豪華照明施設」等。

その依頼人は誰あろう、
当時「全国S事務機販売会社の3悪人?(3傑人)」の一人と評判、
辣腕を振られ○○氏でした。1948年創業。
当地では飛ぶ鳥を落とす力の・・会社、事実、猟友会員としてライフル銃
の名手でもあり、
ある日、解禁初物と「羽根、脚付きの鴨1羽」をお届け下さった。
当時新婚の私ではどうにもならなく、市内の肉屋に持ち込み捌いてもらい
「かも鍋」にしたこと思いだしました、どのような味だったのか、
今は覚えの無い昔・昔です。
それから65年、なんと昨日の紙面からこの会社、
コロナ禍販売不振で「企業破産手続き」とか、
今の代表は、多分創業者の孫氏の時代になっていることでしょう。


社長邸宅は立派に完成。そんなニュースを知った、
今も発刊中の電気の専門誌「新電気」から、原稿料付報文の依頼。
発刊時には、喜んで数冊も購入、離れて住む両親や親戚に送ったものでした。




この社の破産ニュースは、悲しい知らせですが、
同時に、遠い昔の嬉しかった事を、想い起こす機会ともなりました。
(以来2000年まで、専門雑誌の報文は50篇にも及んでいました)
コメント (1)
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