三連休の前ですが、いっぱい余らしている有給休暇の消化のため、休暇を取りました。
特に旅行をするわけでもなく、今日も今日とて淀川であります。
平日でありましたので、いつもは見かけることがなかった浚渫船の軍団に出会いました。
今日は鳥飼から出発し、上流を目指したのでありますが、後方から次から次へ浚渫船がやってくるではありませんか。
数えてみたら、なんと14隻。
その波でカヤックが揺れること揺れること。一生懸命漕いでいないと横波で転覆しそう。
写真など撮っている場合でないのであった。
ところで、これらの浚渫船団、いったいどこからやってくるのでありましょうか?
川下には淀川大堰があって、海からは来れんはずじゃが。
2012-9-14 9:40-12:00 鳥飼より出艇 総行程:約10km
上流に漕いでいったので、後半は川下りとなって少しだけスピードアップ。
上流の採取現場に向かう浚渫船 まだ空なので船の高さがある。 浚渫現場は枚方大橋の手前
浚渫が大分進んだ状態。 砂の重さで船が今にも沈没しそうな勢い
川底の砂を水とともにポンプで汲み上げて、砂を採取しているんかな
淀川河川事務所の船「かわかぜ」にも出会う
しかもそれが14隻とは。
無事のご帰還、素晴らしいです。
浚渫船から避けすぎてあまり川岸に寄るとますます波が高くなるし、護岸がしっかりしていると反射した波がそのまま戻って来るし。
それでできた三角波にでも乗っかってしまったらなんて想像したら・・・・。
あぁ恐ろしや恐ろしや。
想像しただけで縮み上がってしまいます。
浚渫船団からは離れた場所で漕いでいたので、それほどの波ではなかったですよ。
さすがに横波の時に写真は撮れなかったですが。
ところで、えらいことに。
先週の時点で気がついていたのありますが、
どうやらAirFusionの4本のエアーチューブのうち、
1本に穴が開いた模様で、すぐに空気が抜けてしまいます。
この時も1本の空気が抜けた状態での航行でありました。
AirFusionあやうし、の状況であります
まだまだAirFusionサミット開催まで時間が掛かりそうですから、何か良い対応が必要ですね。こりゃ小生も今晩寝れませんよ。
不運なことに3連休で連絡がつかないので、メールを送って反応待ちであります。
あのチューブでは自己修繕は無理かなあ?
そうすると無償修理をあてにするしか。。。
有償修理、ひょっとして有償交換なんということになれば、修理を諦めるか。。。
そうすると、このところ沸々と興味が湧いてきた、かのバタフライカヤックに向かってしまうのか。。。
一度行ってみる手がありますよ。
「達磨大師」は小生が面白半分に付けた名で、とても真面目な青年でしたよ。
色んな無理な要求に喜びを感じてやってくれますよ。
今注文すれば今期に間に合いますよ。
簡単にシングルになるタンデムでも良いですしね。
コックピットポットにも魅力をお感じですよね。
以上悪魔の声でした(^◇^)
でもサミットにはAirFusionでご参加頂きますからね、会長!