14日の日没後しばらくは、べた一面の雲。
しかしWindy.comによる雲の動き予報では、小豆島上空はそのうち晴れるかも。
予報通り、21時過ぎからは快晴に。
46Pを合計約3時間の長時間撮影できました。
今回はDeepSkyStackerの彗星処理モードの3つのメニューのうち、真ん中のモード(Comet stacking)で処理。
1時方向だけでなく、7時方向にもテールらしきものが写ってますが、両方ともテールなんでしょうかね?
BORG71FL + ASI071MC-PRO(-20℃、Gain 240), 2018-12-14, 3min x 55 於:小豆島
あれって、計算に基づいて、テールはこちらに伸びているハズ(笑)で、データの更新が続いているんですかね。
確かに、2本テールが見えますね。
近地点通過とか、動きが早い訳ですね。(良く解ってませんが)(汗)
46P撮影時に彗星の位置を表示させるにはどうしたらええんやろ? と探ってみたものの、わからずじまいでした。
今、オヤジさんのコメントを読んで、やっぱり無料とはいえ星図ソフトには彗星位置を表示する機能はあるはずと探してみたら、更新Tabの中に"Comet elements"というのがありました。
そこをクリックしたら最新の彗星情報が更新され、46Pの現在位置がちゃんと表示されるようになりました。
この機能を知らんかったもんやから、46P撮影時には双眼鏡で彗星の周りの星との位置関係を確かめて、星図ソフト上でだいたいこの位置やろ、という場所の近くの星をクリックしてGOTOさせてました。
まあ、それでだいたい導入できとったのですがね。
人様に気づかしてもらうこと、多々ありです。
今、月も大きくなっていることと、大阪の夜空の明るさから、46Pを追いかけることは中断してますが、平塚では見えてますか?