千里徒然

大阪吹田 暇人写真日記

クルーソー460 ちょこっと改変

2014-05-17 19:28:17 | カヤック

クルーソー460のデッキにはバンジーコードが4本付属しているが、もう少しあった方が便利そうなので、コードとフックを探してみた。

まずはバンジーコード。いわゆる丸ゴムである。

スポーツ用品店、登山用品店、手芸用品店を探してみたが、置いてあるところは少ない。置いてあるところでも細いやつばかりで、クルーソーに使われている5mm径のものは見当たらない。

結局、よく利用している三田市のカヤックショップ ホロホロで購入。ここは店頭でもWebでも購入できるが、試しにWebで5m分を注文した。単価は73円/mと単価も他の店に比しダントツに安い。

http://www.canoe-holoholo.com/

さらにはなんと送料無料、税込み365円で済みました。

こまったのはコードの先に付けるフック。ホロホロには置いてなかったので、あちこち探し回りました。

ネットでなんとか見つけたが、1個100円そこそこの品なので、送料の方が高くつくのがしゃくで、近所の店を探し回りました。梅田の登山用品店もいくつか探したが、全然見つからなかった。

収穫があったのは、少々高め(2.5mで500円弱)でありましたが梅田の手芸用品の店で5mm径のバンジーコードが置いてあったことかなあ。

フックが見つからないので、しゃあないネットで買おうかなあと一旦は考えたが、待てよー、クルーソーに付いているコードのフックを使えるんちゃうか?

クルーソーには50cmほどのバンジーコードが4本付属しているので、フックは8個使われている。このコードは写真のように船首側のデッキに横横バッテンの形で付けられている(工場出荷時のまま使用している)。

この部分はコードの脱着は不要でデッキに固定したままでよいので、この4本のコードを2mのコード1本でまかなえば、コード3本がフック付きで余る計算と成る。

結局、下の写真のようにしました。また、さらに船首側にはDリングが付いていなかったのでフックなしで直接コードを1本結んで追加した。

 

そして余った3本のコード&フックは船尾側に持っていった。こちらは船体布を空けたり閉めたりする必要があるので、コードの取り外しができるよう、フック付きのコードが必要です。

 

とりあえずは、こんなんでええかなあ。

コメント (2)
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