韓国の建設業は質より賄賂・・・
海外で受注する韓国の建設業者など「本社から『とにかく無条件で受注せよ』という指示を受けた現地の担当者は、損害が出るのを覚悟で価格を引き下げる以外にない」というように赤字覚悟で受注していたようです。
その結果が鹿島建設の半額で落札し、20年も持たずに崩落したパラオのKBブリッジなんです。
とにかく赤字を免れるためには手抜きをやるしかなかったわけです。
そして、その橋はパラオにとって重大なインフラだったものですから、日本は直ちにパラオにODAを供与し、新たな橋を架け直していました。
発注元も少しは考えろ、と言いたくなりますね。
韓国が信用できる国であるかどうかくらい・・・・・・
2009年にも「マレーシアで競技場の屋根が崩れる事故が発生した。この競技場工事に参加した韓国の建設会社は海外建設工事を遂行するという申告をしていないと明らかになった」という事故が起きていました。
後進国における建設工事受注なんかは技術力より賄賂がモノを言います。
韓国内の工事でも同じことが言えるのでは??